リンク先 紹介 第二弾 (zaike2号)
元気が欲しくなった時も、普段も、のぞいています。
新しい?、新型?のお寺?
こんなお寺もあるのですねー。
いつか、行ってみたいお寺です。
は、本になっています。
その6
またまた東海地方の南部にて雪の降る2月がやってまいりました。皆様はいかがお過ごしでしょうか?
お正月が終わり、食べても食べきれないお餅が残っておりました。連日、オリジナル雑煮が続きまして雑煮漬けの日々でした。
主に夕食で頂いておりましたが、「残り物のお餅で雑煮を食べればいい」と決まっていると夕食の判断に時間がかかりませんし、日々同じメニューなので、夕食の「合理化」が進んで、これもまた、時間の節約につながりました(笑)。
節約できた時間を「冥想」や「仏教読書」に使えますのでとてもありがたかったです。
皆さんの中で、「八戒」を受けて日々過ごしてらっしゃる方はいらっしゃいますか?
先日、親しい友人より「布薩日・在家布薩のすすめ/沙門 浄忍・著」を頂きました。一通り読ませていただき、とても勉強になりました。内容分析までは至っておらず、現在勉強中ですが、読まれた方がいらっしゃいましたら、感想をお寄せ下さい。
以前、パティパダーにもウ・コーサッラ長老より「布薩戒」についての内容が掲載されていたのを思い出しました。
合わせて勉強させてもらってます。(パティパダー2009年1月号・P62参照)
私の生活の中にも布薩日を取り入れ、心を清らかにしたいと思います。
お餅の話から夕食の話まで反れてしまいましたが、にゃひちさんより菩提樹の写真を頂きましたので、ご紹介いたします。
ありゃりゃ、すごい雪ですねーっ。
菩提樹の成長記録ですが・・・・・・おっ、39cmだそうです。こっこんな寒い冬に7cmも成長しました。報告によりますと、「新芽」も出ているようです。前回のご報告の時、お部屋の中に移されるようなお話がありましたので、暖かい中、グーンと育ったのでしょうかねぇ?
だるまちゃんも可愛く「雪だるまちゃん」になっています。
最近「だるま」と書くことが多い(笑)ので、一般語として知ってはいましたが、気になりついでに調べてみました。
「だるま」はサンスクリット語の「Bodhi-dharma」の音写「菩提達磨」の略だそうです。「dharma」はご存知のとおり、言葉の本来もっているいみは「法」です。
調べてみると、江戸中期以降に「七転び八起き」の縁起物として信仰されるようになった話やら、だるまの色の話(赤は古くから魔よけの意味があるらしいです)やら・・・・・。
日本でよくお目にかかる「だるまの墨入れ(願い事ができたら、だるまの片目を墨で塗り、達成したらもう片方の目に墨を塗る)」のいくつかあると思われる由来の一つに、「養蚕農家が片目を入れて願掛けをしたら、良い繭ができたという話が商人の間でひろまったため」があるようです。
こう見てみますと、文化となる根本の話は面白いなぁと思います。
なぜ養蚕農家(ようさんのうか)の人は「だるま」に片目を入れ願掛けをしたのかなぁ~?という素朴な疑問が起こりました。両目ではなく片目ですから不可思議です。
また、なぜ、目玉の入ってない「だるま」が日本に流通したのかも不思議です。(目玉の入ってない人形を見たことが無い為と、人?に模してある物であれば、目玉は入っているのが普通だと思っています。)
まあ、まあ、まあ・・・・・この辺で終わらせます。(笑)
「だるま」の歴史とは関係なく、可愛らしいにゃひちさんの「だるまちゃん」と菩提樹の成長をこれからも見守って行きたいと思います。
にゃひちさん、いつもアイディアに富んだお写真をありがとうございま~す♪
ブログ管理人:zaike
遅ればせながら、300回を記念して、リンクを貼ります。
ダンミニさんの<テーラワーダ仏教普及委員会>
このホームページは2005年1月31日に始まり
現在305法話(2/8現在)がずらーと並んでいます。
スマナサーラ長老の法話を根気良く丁寧に続けています。
このホームページは私(zaike2号)がまだ、テーラワーダ仏教てなに?
初期仏教てなに?と調べている5年前に出会ってからずーと
付き合っている頼りにしている場所です。(こちらが勝手にプリントしている)
これからも、頼りにして行こうと思っています。
皆さんも、1回見てください。