DhammaStream
(スマナサーラ長老
法話・講演の生放送と録画配信)紹介
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みんなの寺 絵日記 より紹介です
http://mintera.blog63.fc2.com/ 寺嫁による絵日記(主に4コマ)。お寺暮らしはなかなか楽しい。
『みんなの寺の作り方(仮)』

『みんなの寺の作り方~檀家ゼロからのお寺作り(仮)』(雷鳥社)
9月下旬発売予定です。
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「一緒にお寺を作らない?」がプロポーズの言葉だった!
でも私たち、夫婦そろってお寺の生まれでもない、地元の出身でもない。
檀家もない、スポンサーもない、当然、土地も建物もない。
えー、僧侶の資格も返上しちゃうの?キャリアは中断、親とは絶縁、抱えたローンは30年!
どうするどうなる私たち!?本当にお寺なんて、作れるのーー??
手続きは? 檀家さん集めは? 収入は? 場所は? 建物は? 資金は?
ないないづくしの「お寺開山」体験記。
_____________________
続きはこの中
http://mintera.blog63.fc2.com/
気分転換に 背景を変えて見ました。
zaike2号
100分 de 名著」Eテレ(教育) 毎週水曜日 午後10:00~10:25
<再> 翌水曜日 午前5:35~6:00/午前11:30~11:55"
名著05
- 第1回 9月7日放送
- 生きることは苦である
- 第2回 9月14日放送
- うらみから離れる
- 第3回 9月21日放送
- 執着を捨てる
- 第4回 9月28日放送
- 世界は空なり
第1回 生きることは苦である
- 【放送時間】
- 2011年9月7日(水)午後10:00~10:25/Eテレ(教育)
- 【再放送】
- 2011年9月14日(水)午前5:35~6:00/Eテレ(教育)
- 2011年9月14日(水)午前11:30~11:55/Eテレ(教育)
- 【ゲスト講師】
- 佐々木閑(花園大学国際禅学科教授)
9月は、仏教の創始者・ブッダが語った言葉をまとめたとされる「ダンマパダ」(邦訳「真理のことば」)を取りあげる。釈迦族の王子だったブッダは、成長するにつれ、人の生、老、病、死について、深く考えるようになった。そして29歳の時に、家族を捨てて出家、修業しながら深い思索に励んだ。悟りを開いた時、ブッダは、自らが考えた真理を人々に語る。それが最初の説法とされる「ダンマパダ」191番である。ブッダは、人生は、老いや病など、苦しみの連続であるが、心のあり方を見直せば、苦しみを克服することが出来ると説いた。第1回では、ブッダが見抜いた「人生」と「苦」の本質に迫る。


Dhammacastの最近のブログ記事

スマナサーラ師には、インドの比丘になる少し前に、僧侶仲間と共に、その頃まだ方南町のマンションに住まいされているところへお邪魔して数度に亘り随分長時間色々と上座仏教について質問し、感化を受けた。
その一年数ヶ月後、日本に黄色い衣をまとって一時的にインドから戻った際にも南新宿にあった上座仏教修道会のお世話で、師の勉強会に何度も足を運んだ。たまたまその頃茨城県の鹿島の先に修道会の研修施設が出来、そこにスマナサーラ師が住まいされ、そこへも通わせてもらって、お教えを賜った。
同じような袈裟をまとっていても全くその資質が違い、埋め合わせようもない格差に申し訳ない思いを抱いたものだった。その研修所に泊まらせていただいたとき、スマナサーラ師が私と一緒の部屋で寝ると良いことがあるかも知れませんよ、よくスリランカにいる頃は子供たちが自分と寝たがって仕方なかったというようなことを言われた。
続きはここ
http://blog.goo.ne.jp/zen9you/e/5aebf5d9a52380a89db9532b41fabd94
2冊とも 再編集 補強版 だと思います。


出版社名 : | サンガ |
出版年月 : | 2011年9月 |
ISBNコード : | 978-4-904507-81-0 (4-904507-81-9) |
税込価格 : | 1,554円 |
頁数・縦 : | 289P 19cm |
出荷の目安 : | お取り寄せ 通常3日~3週間で出荷します |


苦しみを乗り越える悲しみが癒される怒り苛立ちが消える法話選
出版社名 : | 国書刊行会 |
出版年月 : | 2011年8月 |
ISBNコード : | 978-4-336-05450-0 (4-336-05450-9) |
税込価格 : | 2,100円 |
頁数・縦 : | 216P 20cm |
出荷の目安 : | お取り寄せ 通常3日~3週間で出荷します |
9月 17日 (土曜日)
内外ともに整備されて大変すっきりした感じのよい、強い精舎となりました。
9月17日(土)には比丘サンガのお坊様方をお招きし、「アラナ精舎改修落慶記念法要」
が執り行われます。
会員有志の慈悲の冥想に関する体験談の発表や東日本大震災義捐金
となるバザーなどを行い、充実した仏教デーとなります。
万障お繰り合わせの上奮ってご参加下さい。
【内容】9月17日(土)スケジュール予定
9:30 受付開始
10:30 三帰依・五戒などの後、お釈迦様へのお食事のお布施。
続いて、比丘サンガへのお食事などのお布施
11:45 一般参加者 食事
13:00 慈悲の冥想(普通の慈悲の冥想と、それに続いて、
もっと詳しいパーリ語の慈悲の冥想)
14:30 ウ・コーサッラ長老ご法話
15:00 スマナサーラ長老による質疑応答 16:00 比丘サンガによる祝福のお経読誦
16:30 終了 【参加費】 ご喜捨(お気持ち)
【会場地図】 http://www.j-theravada.net/tizu-arana.pdf
※車でお越しの方はお問い合わせください。
【お問い合せ】 アラナ精舎(木岡さん)
電話:072-427-6614 メール:arana@sensyu.ne.jp
【備考】アラナ精舎HP
4〜15人募集します。---アラナ精舎改修落慶記念法要
9月号の 巻頭法話
自力で這い上がるべき 生きるという泥沼
に合わせてみました
困った時はダンマパダワンギーサさんのブログより紹介
327.難所から自分を引き上げよ、泥沼に沈んだ象のように
ダンマパダ 第23 象の章 327 ナモー タッサ バガワトー アラハトー サンマーサンブダッサ Namo tassa bhagavato arahato sammāsambuddhassa 阿羅漢であり正自覚者であり福運に満ちた世尊に敬礼致します ○片山一良先生訳 不放逸(ふほういつ)を楽しむ者たれ 自己の心を護り続けよ 泥に沈んだ象の如く 自己を難処より救え ○日常語訳 不放逸を楽しめ 自分の心を守れ 難所(執着)から抜け出せ 泥沼に沈んだ象のように ○子供のためのダンマパダ 年老いた巨象は たいこの音を聞き 元気をだして 泥沼から抜け出たゾー ○ひと口メモ 今回は物語から始めます。若い時は大変強い象がいました。しかし、年をとって弱くなりました。その象が水場に行った時に泥沼にはまって、そこから抜けられなくなりました。それを聞いた王様は象を助けるために象使いを水場に送りました。象使いたちは戦闘用の太鼓を打ち鳴らしました。その老象はその音を聞き、奮い立ち、昔の血が全身に 蘇ったように力強く足を踏み出し、見事に泥沼から脱出したのでした。 その様子を見ていた比丘たちは仏陀にその報告をしました。仏陀はその比丘たちに、「気付いていることを楽しみ、自分の心を守りなさい。そして、泥 沼にはまった象が、奮い立ち、全力を出して泥沼から抜け出るように、自分自身の執着から脱出しなさい。」と説法されました。この説法を聞いてこの比丘たちは阿羅漢果の悟りを得たということです。 ここで泥沼にたとえられた執着とは何か?前々回のブログ記事に書きました。 執着を理解するために、四種類に分けています。 1.欲に対する執着です。欲しいと思うとどうしても欲しいと思い、あきらめることができない。 2.見解に対する執着は変わらない魂があるなどという邪見に対する執着です。 3.戒禁に対する執着は無意味な修行や宗教儀式に対する執着です。 4、我語に対する執着は自分の説に固執することです。 これらは確かに、捨てるこたが難しいようです。しかし、八正道を実践することで克服することができると述べられています。やはり八正道は解脱し、涅槃に達するための王道なのです。 この詩のはじめの言葉「不放逸(アッパマーダ)」については、前回のブログ記事で書きました。不放逸は「怠けない」と訳されることもありますが、「気付きを怠らない」ということです。時々気付いているというのでは駄目なのです。自分の心に気付いていないとき、どんな欲や怒りや愚かさが心に現れるか分からないからです。下記の315番の詩に述べられているように「 瞬時も見逃すな」ということが必要なのです。 内外を守られた 辺境の街のように 自分の心を守れ 瞬時も見逃すな 見逃した者たちは 地獄に引き渡され悲しむ (315) しかし、常に、念(気付き、サティ)を忘れないことはなかなか困難な課題です。歩く瞑想、座る瞑想を繰り返し実践し、習慣化し、念(気付き、サティ)を楽しむ境地になることです。はじめは困難ですが、繰り返し実践すれば、だんだん 不放逸を楽しむことが分かってくると思います。 ○前回までのこの詩に関するブログ記事 *不放逸で自分の心よく守れ心の沼から抜け出すように http://76263383.at.webry.info/200908/article_19.html * 気付きを楽しみ心を守れ 執着捨てて解脱せよ http://76263383.at.webry.info/200810/article_10.html ○パーリ語原文 327. アッパマーダラター ホータ Appamādaratā hotha, 不放逸を楽しむことで あれ サチッタマヌラッカタ sacittamanurakkhatha; 自分の心を守れ ドゥッガー ウッダラタッ ターナン Duggā uddharath' attānaṃ, 難路から 引き上げよ 自分を パンケー サンノーワ クンジャロー paṅke sannova kuñjaro. 汚泥に 沈んだ ように 象の 〇詩のパーリ語について。100番からは正田大観先生を中心に行われました関西のダンマパダ輪読会の時の御自分のノートを参考にして、木岡治美様がわざわざ書き下ろしたものを私に送って下さいました。それを参考にさせて頂いております。 〇慈悲の瞑想 ~私は幸せでありますように~ ~私の悩み苦しみがなくなりますように~ ~私の願いごとが叶えられますように~ ~私に悟りの光が現れますように~ ~私は幸せでありますように(三回)~ ~私の親しい人々が幸せでありますように~ ~私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように~ ~私の親しい人々の願いごとが叶えられますように~ ~私の親しい人々にも悟りの光が現れますように~ ~私の親しい人々が幸せでありますように(三回)~ ~生きとし生けるものが幸せでありますように~ ~生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように~ ~生きとし生けるものの願いごとが叶えられますように~ ~生きとし生けるものにも悟りの光が現れますように~ ~生きとし生けるものが幸せでありますように(三回)~ ~私の嫌いな人々も幸せでありますように~ ~私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように~ ~私の嫌いな人々の願いごとが叶えられますように~ ~私の嫌いな人々にも悟りの光が現れますように~ ~私を嫌っている人々も幸せでありますように~ ~私を嫌っている人々の悩み苦しみがなくなりますように~ ~私を嫌っている人々の願いごとが叶えられますように~ ~私を嫌っている人々にも悟りの光が現れますように~ ~生きとし生けるものが幸せでありますように(三回)~ (この慈悲の瞑想を唱える人には必ず幸せが訪れます。) ================================ ~~~~~お 知 ら せ~~~~~ ◎今回の詩に共感された方は、ページ右上の『仏教』バナーのクリックをお願いします。そうすると、仏教ランキングのランクが上がります。ランクが上がると多くの人の目に留まりやすくなり、ダンマパダの認知度が高まるからです。一日一回お願いします。 ================================ |
2010/10/21 No.358 本当の「強さ」とは何か?1 |
2010/10/25 No.359 本当の「強さ」とは何か?2 2010/10/29 No.360 本当の「強さ」とは何か?3 |
2010/11/02 No.361 本当の「強さ」とは何か?4 |
2010/11/06 No.362 本当の「強さ」とは何か?5 |
2010/11/10 No.363 本当の「強さ」とは何か?6 |
2010/11/14 No.364 本当の「強さ」とは何か?7 |
場 所 | 日 付 | 内 容 | |
NEW | 根本仏教講義 | 08/18 | 「根本仏教講義(159)」 28.希望と欲望 (1)底なしの欲~ を追加しました。 |
内容
(1)底なしの欲
希望と欲望 ―― どちらの言葉にも「望む」という言葉が含まれています。しかし一般的に「希望」のほうは善いものとされていますし、「欲望」のほうは悪いものとされています。私たちが「どのように望むのか」ということで、意味が善いものにも悪いものにも変わってくるのです。
まず「希望」から見てみましょう。これは、何かの実現を願い望むという意味です。英語では、hope・wish・aspiration など、いくつか言葉があります。これらはどれも肯定的な意味で使われています。とくにaspirationにはとても積極的な意味があり、否定的な意味で使われることはありません。否定的に使う場合は、たとえばhopeなら、語尾にlessを付けてhopelessとします。そうすると否定形になるのです。
十悪
次に「欲望」を見てみましょう。文字どおり、欲望は、欲に基づいて何かを望むことです。欲に基づいているのですから、道徳的な立場から見ますと、これは善いものではありません。
はじめての紹介です。
位 | ![]() |
| 312 | 480 |
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- 記事08月16日 09:23
- 記事08月15日 20:41
- 記事08月14日 20:44
- 記事08月13日 21:50