八幡山 宝泉寺 山門 (はちまんざん ほうせんじ さんもん)
の紹介です
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トーバッティー の紹介です
ミャンマーでの出家生活をありのまま報告。
気づきの風

オバマ旋風も過ぎ去ってようやく落ち着きを取り戻したヤンゴンであるが、もう11月の下旬で乾季入りしているにも拘らず、時折夕立のような激しい雨に見舞われることがある。
日中の厳しい暑さが入道雲を生じさせ、この時期吹くはずの上空の季節風がまったく吹かないため雲を飛散させることができなくてどす黒い雨雲を発達させている。
人の心も気づきという強い風がなければ妄想という分厚い雲に覆われて、暗く沈んだものになる。
気づきがあれば、留まることなくすべては流れ去る。
どんな雲が現れてもそれは次々と過ぎ去るものでしかない。
深い気づきで心は澄み渡った青い空のようにどこまでもはっきりありのままを見通すことができるようになる。
しかし、どうかこの事を簡単に信じないでほしい。
間違っても「感動しました!すばらしい全部分かりました」と言わないでほしい。
これを知識にしてしまえばあなたは自分で体験しようとしなくなる。
頭の理解というのは何処まで行っても他人からの借り物の理解に過ぎないのだ。
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誓教寺のホームページより紹介です ------ 再稿です
| Sabbe sattā bhavantu 常栄山 誓教寺 〒744-0042
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お寺が宗派を離れて単立寺院になったり、 一方では、日本伝統の宗派仏教に飽き足らない人々が、 それならば、日本伝統の仏教の寺院やお坊さんで伝統の宗派だけでは たとえば、お葬式や法事などで、各宗派のやり方だけでなく、 本気でテーラワーダ仏教で出家したい人も、まずちょっと学びたい、 |
佐藤 哲朗さんのノート の紹介です
2012年10月27日(土)午前
スマナサーラ長老 幡ヶ谷・ゴータミー精舎 法話と実践会
※以下、講義中のメモから構成しました。
Qこれまで、競争こそが人間を成長させる道だと思っていた。先生の著作に、人間社会が、人類 が共存から競争へと変わった途端に人間破滅の幕が開いてしまったと。仏教はその破滅を一日でも先送りするために頑張っている、とありました。お釈迦様は人 類の行き先をどう語っているか。自分は競争、競争の生き方を変えていきたいと考えています。
Aお釈迦様の過去世=ジャータカ物語を読むと、お釈迦様がずっと人間社会を心配していたと読み取れる。釈尊が悟る前の認識は、「生きることは苦しい ことで大変である。しかし苦しみを忘れて、悩みを押さえて、幸福になろうとしている。誰もそうなっていないのではないか?」というものでした。これはお釈 迦様を含めて、という意味です。人々は、幸福になろうとして幸福になれない。ちっぽけな幸福のために多大な苦労をしないといけない。
生きるとは、どう頑張ってもあらゆる現象が生まれてくる。「生まれる」ということがトラブルです。子供が生まれたら楽しみはわずか。大変な苦しみが 待ち構えている。責任感とか。誰でも人間なら、子供かわいいし、見たらニコッと笑ってしまうけど、責任感ってどれほど大変か。子供のためにどれほど悩んで いるか、苦しんでいるか、失望感に落ち込むか。それでも親は頑張り続ける。自分に暗示をかけながら、踏ん張って頑張っている。それでも大変。
あらゆる現象が起こる。子供が生まれたとか、結婚したとか、幸福だという現象があるんだけど、結婚にたどり着いて幸せだ、おめでとうございます。本 当ですか?結婚した途端大変な苦労が待ち構えている。これから楽です、という世界は生まれませんよ。地方議員になって、国会議員になって、総理大臣。最高 の地位に達しましたね。楽?日本人一幸福でしょう。人間トップの地位。喜ぶべき。違いますね。そこから地獄待っている。釈尊は分かりやすく「生まれること は苦である。生は苦である」。津波も生なんです、生まれること。生まれたら死ぬまで生きて行かないといけない。逃げられない。子供を世界一幸せにしたいと 思うのは親だけ。生まれたものが頑張らないといけない。
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トーバッティー の紹介です
ミャンマーでの出家生活をありのまま報告。
欺きの構造

ミャンマーにとって明日19日はちょっとした歴史的な日になる。
アジア重視の政策によってアメリカのオバマ大統領がミャンマーを訪問するのだ。
悪しき軍事国家として見られてきたこの国も激変を遂げて民主国家として確固とした国際地位を固めつつある。
国際社会からの経済制裁が次々と解除されたことによって地下資源と労働資源が豊富で地政学的にも恵まれたこの国は世界中から熱い眼差しで注目され、各国からビジネスマンが視察と商談に殺到している。
ヤンゴンなどの大都市ではホテルとビジネスオフィスの賃貸料が暴騰し、建設ラッシュと土地バブルと呼ばれるほどの地価上昇が続いている。
この国は軍事政権による束縛から解き放たれ、国民自らの本当の自由を手に入れつつあるのだろうか?
し かしこの民主化で一番恩恵を受けているのは、今は軍服を脱いで素知らぬふりをしている元国軍の上層部とその取り巻き達がこしらえた有力な企業群である、 元々有利な地位にいた富裕層はビジネスチャンス到来で益々豊かになる一方で、この国の大多数である貧困層は相変わらず貧しいまま・・・いや、インフレで食 料価格が高騰して更に苦しさは増している。
現実には軍事政権(武力)から民主政権(資力)に支配者が入れ替わっただけで相変わらず人々は束縛され続けているのだ。

人々は自由を求めている。
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Māyādevī Vihāra blog の紹介です
2012/11/19
11/17(土)「TEDxseeds 2012」 スマナサーラ長老 出演動画

プロフィール
最近の記事
- 11/17(土)「TEDxseeds 2012」 スマナサーラ長老 出演動画
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- 2012年(第8回) 初期仏教一日体験会「誰にも奪われない幸福」予約開始(8/23更新)
- オススメの新刊 『いつだって逆境 ~それでも「くじけない」心がまえ~ 』
- ★9/16(日)~9/18(火)[2泊3日] 宿泊仏教実践会 受付開始!
- 2012年7月6日(金)~9日(月)スマナサーラ長老<四国巡回講話会>のご案内(6/16更新)
- ★予約開始 7/15(日)ブッダの冥想実践会「ブッダが説く諦めとは何か」(6/1更新)
- 6/24(日) 北陸講演会「迷わない、ぶれない、落ち込まない、智慧を育むには」のお知らせ (5/14更新)
2012/11/19
11/17(土)「TEDxseeds 2012」 スマナサーラ長老 出演動画
佐藤 哲朗さんのノート の紹介です
スマナサーラ長老の法話より(20121021大分・アクロスホール「あなたの人生がウマくいかないのにはワケがある」)
2012年10月21日(日) スマナサーラ長老 大分講演会&初心者冥想指導
『あなたの人生がウマくいかないのにはワケがある』
~ブッダに教わる人生で大切なことと捨てるもの~
主催:明西寺
場所:アクロスホール
以下、講義中のメモから構成しました。
……私たちは、「どのように生きていくべきか?」という基本プログラムをしっかりしてから、他のことに取り組んだ方がいいのです。社会は発展してる といいつつ、生きることだけは大変です。ネットの発達で、面と向かってコミュニケーション取れないようになっている。テキストのやり取りだけで感情むき出 しに動物のようにいがみ合って、かえって人間らしさを失ってしまっています。
果たして人類は、発展しているのか、退化しているのか、墓穴掘っているのかよく分からなくなっている。発展といって、命の基礎である自然を壊してい ます。ご飯をかける前に、塩と一緒に細菌や青酸カリをかけているようなもの。生きることの苦労は昔からあったけど、一向に人間の生き方は改良・改善してい ないとも言える。現象は見方次第で変わるのです。昔と違って、毎日うなぎ食べられるからいいんじゃないか、社会は発展している、とも言えますが、代わりに 自然からうなぎが消えているのです。食っているのはほとんど養殖(それも養殖できない稚魚は絶滅状態)。ものごとは一方向で捉えずに、いろんな方面から観 たほうがいいのです。
皆さん自問自答してみてください。穏やかに生きていますか? 満足して生きていますか? 笑って生きていられますか? 実際は、毎日、不安なんです よ。個人個人が不安だらけで、ストレスだらけで、イライラして生きている。その時点で一向に、我々は穏やかに楽しく生きるということにまだまだ成功してい ないのです。お釈迦様は、人間に幸福になる方法を教えている。科学的に論理的に教えています。お釈迦様が教える幸福は決して揺らがない幸福です。火事、地 震、災害、倒産、事故、貧困などなど、何があっても揺らがない幸福を教えるのです。
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トーバッティー の紹介です
ミャンマーでの出家生活をありのまま報告。
托鉢の朝
タトンのゼータウォン寺では7人の比丘のうち、和尚と在家瞑想者がいる場合はその瞑想指導役の比丘、高齢で心臓疾患のある比丘を除く4人の比丘が托鉢している。
私がタトンを訪れた時はいつもウ・ナーランダ師と一緒に2人で朝6時に托鉢に出発する。
托鉢僧は衣の上衣で両肩から全身を覆い、原則としては素足で鉢を持って雨の日でも傘を持たずに歩かなければならない(病気や怪我がある場合その限りでない)
施 主はご飯やおかずを持って家の戸口で待っている、自宅前を通る不特定多数の比丘に誰でもお布施する人もいれば、知り合いの決まった比丘のみお布施する人も いるので新天地に赴いた比丘は事前に施主にお伺いを立てる必要がある(その際もお布施を要求するような言動は禁止されている)
托鉢は施主に特に挨拶もせずに訪れ、施物を頂いたらお礼は言わずに無言で次の施主の家に向かう。

『寺のすぐ隣にある草原は旧日本軍が開設した飛行場跡地、ウ・ナーランダ師も日本の占領時代に習ったヨロシイ!キサマ!コラッ!ドロボー!などの強烈な日本語を覚えている』
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御布施会を 第2和室で行います
10時30分集合お願いします。
食事御布施会
10時30分集合
11:15~12:00
(11:30までが準備時間です。
11:30頃よりお食事を始めていただきます。)
場所---第2和室
【食事御布施会・紹介】
西澤先生(ウ・コーサッラ長老)をお招きしての冥想と勉強会の時、
午前中に食事のお布施をする事があります。
テーラワーダでは、2550年前から今迄変わらず、
在家がサンガの皆様の食を支えてきました。
東海ダンマサークルでは、みんなで持ち寄ったお弁当の中から、
ひと匙の食事を差し上げています。
遠くから、お釈迦様の教えを伝えに来て下さるお坊様を、
この一口のお布施が支えるのです。
とても意義のある行為です。
どうぞ皆さんも食事のお布施にご参加ください。
なぜかとても元気になれます。しあわせな気分になります。
卵焼き一切れ、おむすび一つでかまいません。
皆さんでサンガの命をつなぎましょう。
西澤長老の冥想会 11月と12月 あと 2回です。

失敗を克服し、有意義に生きる技
ウ・コーサッラ長老にて
【スケジュール詳細】
(食事の御布施行事開催時)
11:00---開場
12:00---運営会
(食事の御布施行事ない時)
12:00---開場+運営会
12:30---受付
13:00---開始
読経→初心者指導 +自主冥想
15:00---休憩→質疑応答
16:30--終了
<この先希望者のみ>
17:00---アビダンマ勉強会開始
19:00---終了
【指導者】

ウ・コーサッラ長老
【指導者紹介】
(略歴)
1966年長崎県生まれ。1996年ミャンマーのマハーシ冥想センターにて比丘出家。
ヴィパッサナー(VIPASSANÂ)は、お釈迦さまが、我々に確実に悟りを体験できるように
教えられた実践方法(修習,冥想)です。
二五〇〇年もの歴史を通じて、テーラワーダ仏教(上座仏教)の長老たちによって守られ、
今日まで連綿と伝えられてきた、誰にでも簡単に実践できる、
とても合理的な「こころを育てる」方法です。
みるみるうちに心が成長していく過程を、ぜひご自身で試してみてください。
【参加費】
【貴重品の取り扱いについて】
・修行中は半ズボン・タンクトップ、及び体の線がはっきり出るような服装は控えてください。(半袖は可)
・修行中は基本的に無言行に徹します。
・座布団は会場にて用意がありますが、My座布団をお持ちの方は持参してください。
※希望者が多数となった場合は、お断りする場合がございますので、その際はご了承ください。
・疲れたとき、休憩されるときに「チョコレート」や「ジュース」等を飲食されたい方は、各自でご持参ください。(持ち込み可)
・勉強会等も行います(行事予定をご確認下さい)。参加希望の方は、ご自由にご参加ください。また、勉強会のみの参加も受付いたします。(参加費:ご喜捨)
【注意事項】
・会場内で携帯電話は使用できませんので、緊急連絡時の場合はスタッフにご相談ください。
・脚付座具をご使用 される方は、座具の脚部が直接、畳に接触しないように各自にて工夫してください。
(脚部が畳に直接触れますと、畳に重度の跡がついてしまい修復が困難になるため注意ください。)
[参考]

脚付座具参考図(脚の部分に体重が集中してしまい、結果として座具の脚跡がついてしまいます)

脚付座具をご使用になられる方は、上図のような敷物を畳に使用して保護に努めてください。
(半畳サイズの畳のような敷物や、厚手のマットを利用していただくと良いと思います)
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