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zaike2号

Author:zaike2号
 東海ダンマサークルでは、東海地方をベースにお釈迦さまの説かれた「テーラワーダ仏教(初期仏教・上座仏教)」を、皆さんと一緒に学び実践するために活動しています。
 また、日本テーラワーダ仏教協会より、定期的に長老(お坊さま)方をお招きし、法話・勉強会・冥想実践(ヴィパッサナー)を行っています。

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#‎jtba‬【ご紹介】スマナサーラ長老DVD『ヴィパッサナー実践&慈悲の冥想』





協会のfbより紹介です。





‪#‎jtba‬【ご紹介】スマナサーラ長老DVD『ヴィパッサナー実践&慈悲の冥想』

●DK-1『ヴィパッサナー実践&慈悲の冥想』
 こころの育て方を知っていますか? スマナサーラ長老による、ヴィパッサナー瞑想指導のセッションを完全収録したDVDが遂に登場です。お釈迦様が「人 間が究極の幸せに至る唯一の道」として提唱したヴィパッサナー瞑想は、生きることの苦しみを解決したい、人生の意味をつかみたいと願う多くの人々によって 実践されています。

 このDVDは、はじめてヴィパッサナーに触れる初心者はもとより、既に実践されている方の復習にも役立つ、最高の教材を目指して制作されました。人類に 真実の道を説かれたお釈迦様の教えは、こころを育て、より良い生き方を求める全ての人にとって、計り知れない糧となることでしょう。

▼主要内容(収録時間約120分) 
パーリ礼拝文&慈悲の冥想パンフレット付
1.お釈迦様の説かれた仏教
2.慈悲の冥想とは何か? 
3.ヴィパッサナー実践の方法

▼購入方法について(一枚 2,160円、税込・送料無料[国内のみ])
・事務手続きの都合で、先入金とさせていただいております。
・郵便局の「払込取扱表」の通信欄に、ご希望の商品番号DK-1と記載し代金を下記口座までお振込みください。
・送付先の名前・住所・電話番号を漏れなくご記入下さいますようお願いいたします。

①郵便局から「払込取扱票」でお振込の場合
 口座番号:00120-5-763914
 加入者名:宗教法人 日本テーラワーダ仏教協会

②他行からのお振込みの場合
 銀行名:ゆうちょ銀行 〇一九 店(ゼロ イチ キユウ店)
 口座番号:当座 0763914
 口座名:宗教法人 日本テーラワーダ仏教協会

・事務局で入金を確認後、商品を発送いたします。
・通常、入金から7日~10日程度でお手元に届きます。
・ご不明の点は、info@j-theravada.net までメールでお問い合わせ下さい。

生きとし生けるものが幸せでありますように

日本テーラワーダ仏教協会さんの写真









facebook | 11:11:20 | トラックバック(0) | コメント(0)
#‎jtba‬【ご紹介】4/4(月)~4/6(水)「大分宿泊冥想会」スマナサーラ長老指導 ※2/29申込締切





協会のfbより紹介です。





‪#‎jtba‬【ご紹介】4/4(月)~4/6(水)「大分宿泊冥想会」スマナサーラ長老指導 ※2/29申込締切

 終日気づきを絶やさずに過ごす2泊3日の冥想合宿です。毎日の法話と質疑応答の他、面接で個人的な指導を受けられます。初心者の方には基本からの丁寧な指導があります。

【指導】スマナサーラ長老
【会場】大分スポーツ公園宿泊研修センター 希感舎
※ 当冥想会の内容に関してのお問合せは明西寺(TEL: 097-569-6017)へお願いします。

【参加費用】 
¥19,000(宿泊費、朝食・昼食代、施設使用料含む。1日2食、夕食なし)
※ 部屋は2 人~4 人の相部屋です。(男女別室) 個室はありません。
※ 4人部屋は参加費¥18,000
【定員】32名 ※応募多数の場合は抽選

【お申込方法】
『往復はがき』にてお申込下さい。※2 月29 日(月)必着
往信欄に下記項目1 ~8 までをお書きください。
※ 電話、Fax、メールでの受付けはしておりません。

《往信:表》
〒870-0928
大分県大分市南下郡14-1
明西寺行

《往信:裏》
1. 冥想会参加希望
2. 名前・ふりがな
3. 郵便番号・住所
4. 年齢・性別
5. 連絡の取れる電話番号(携帯可)
6.Eメールアドレス(携帯可)
7. スマナサーラ長老の初心者指導を受けたことがあるか否か
8. 所属ダンマサークル名 ※ 各ダンマサークルメンバーの場合
※ メールを受信できる設定にしておいてください。

【参加可否のお知らせ】 
3月5日(土)頃までに参加の可否について、返信用ハガキでお知らせいたします。参加可に決まった方は3月15日までに参加費用をお振込みください。お振込みを以て、正式な参加申込みとさせていただきます。参加者には案内状を送付します。

【主催・お問い合わせ】明西寺(原さん) 
電話:097-569-6017 
メール:myosaiji@oct-net.ne.jp

◆明西寺HP http://myosaiji.sakura.ne.jp
※行事の詳細はHP をご確認ください。



明西寺は「仏教」のお寺です。 「仏教」はブッダ(お釈迦さま)の教えです。 明西寺はブッダの教えを学び、実践するお寺です。
myosaiji.sakura.ne.jp










facebook | 17:12:36 | トラックバック(0) | コメント(0)
ヤサ先生「仏教法話会」 ガイシ 第一和室





 ヤサ先生「仏教法話会」 ガイシ 第一和室  
http://toukaidhammam.blog72.fc2.com/blog-entry-2465.html

法話会(ヤサ比丘)





★「茶話会(親睦会)」のお知らせ
午前10時から
法友のみなさんの集いがあります。
※自由参加、昼食は各自ご用意ください。






      法話会(ヤサ比丘)
説明【内容】 ヤサ先生を講師に迎えて、法話を聞く会です。

  *残念ながら 初心者冥想指導はありません

   13:00 ~ 16:30<退室17:00>


①場所〒457-0833 愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-16 
                  日本ガイシフォーラム(和室) (地図)
【会場】 
日本ガイシフォーラム(和室)
            〒457-0833 愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町5
-1-16 <交通アクセス>
            ●JRご利用の方 東海道本線「笠寺」駅(かさでら) 徒歩3分 
            ●名鉄ご利用の方 名鉄本線「本笠寺」駅(もとかさでら)徒歩
15分



 
    残念ながら 初心者冥想指導は ありません


説明【内容】 ヤサ先生を講師に迎えて、法話を聞く会です。
  *残念ながら 初心者冥想指導はありません


【お問い合わせ】 東海ダンマサークル 
     電話:090-7316-634
9(葛原)
     電話:090-2133-049
5(吉田)
メール quiet-place.366@be.wakwak.com




















ヤサ先生 | 09:09:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
仏教を知るキーワード【01】~【21】





nāgita のnoteより紹介です。 
仏教を知るキーワード【01】~【21】





仏教を知るキーワード【01】~【21】






仏教を知るキーワード【01】さとりと解脱 ~仏教徒がめざす修行の完成~

心が煩悩から解放された心解脱と煩悩が完全に断たれた慧解脱の2種類がある

「さとり」という言葉は仏教用語としてよく使われるが、いざ定義しようとすると曖昧な用語でもある。初期仏教では修行の完成は「涅槃(ねはん,ニッバー ナ)」と呼ばれる。涅槃に達するまでには、預流果・一来果・不還果・阿羅漢果という4段階で「解脱(げだつ)」を体験し、徐々に煩悩を滅しなければならな い。最終的に阿羅漢果に達するとすべての煩...
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仏教を知るキーワード【01】~【21】

仏教を知るキーワード【21】ブッダの生涯 ~人類の燈火~(完)

ブッダ(釈迦牟尼仏陀)は古代インドに実在した人物である。仏教の開祖として、いまも何億人という人々から慕われている。連載の終わりに、ブッダの生涯を駆け足で紹介したい。

小国の王子に生まれて

およそ二千六百年前。インド亜大陸の北、ヒマラヤ南麓にあった釈迦国という小国に一人の王子が生まれた。場所はルンビニーという花園だった。スッドーダナ国王の王子として生を受けた赤ん坊は「目的を成就させる」という意味...
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https://note.mu/naagita/m/m7256be6055ae


仏教を知るキーワード

『総図解 よくわかる 仏教』(2011,新人物往来社)に寄稿した原稿を再編集して掲載していきます。










ひとり言 | 09:09:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
大念処経(だいねんじょきょう)とは?





naagita 
  さんのブログ    ひじる日々 より紹介です。





大念処経(だいねんじょきょう)とは?


ひじる日々 スマナサーラ長老 本の話題

大念処経(だいねんじょきょう)とは?

大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)

大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)

 

 大念処経(だいねんじょきょう Mahāsatipaṭṭhānasuttanta)はパーリ経典の長部(ディーガニカーヤ)の第22経です。クル国カンマーサダンマで比丘サンガに説かれました。長部で唯一、修道法を主題とした経であり、四念処の実践に関する様々な経説を網羅しています。

四念処とは身体(身)、感覚(受)、心、覚りに関わる真理(法)という四つの側 面から念処(satipaṭṭhāna)即ち「気づきの確立」に至る修道であり、「涅槃を見るための一道」とされます。本経の総説にあたるフレーズ「ここ に比丘は、身において身を観つづけ、熱心に、正知をそなえ、念をそなえ、世界における貪欲と憂いを除いて、住みます。諸々の受において……。諸々の心にお いて……。諸々の法において……。」は、相応部大篇念処相応はじめ念処を説いた多数の経に共通します。

身念処は出息・入息、威儀、正知、厭逆(不浄)、要素(四大)観察、九墓地(死体)。受念処は9種の感覚。心念処は14種類の心。法念処は五蓋、 五蘊、十二処、 七覚支、 四諦に分けて説かれる。ブッダは結論として、四念処を熱心に七年乃至七日修習すれば現世で完全智(阿羅漢果)または不還果に至ると説きます。

本書は、この大念処経の全文をパーリ原典から紐解き、完全解説したものです。スマナサーラ長老のまえがきに、本書の特色が示されていますので、引用します。

 衆生にとって、(こころの)清浄に達するための、愁い悲しみを乗り越えるための、苦しみと憂いが消えるための、正理を得、涅槃を目のあたりに見る ための唯一の道である、『Mahāsatipaṭṭhānasutta(大念処経)』を読んで、理解してみましょう。原文を読んで理解できるならばそれに 越したことはありませんが、現代人の世界観は昔と変わっているので、簡単に理解できて納得いけそうにないのです。というわけで、うるさく感じるほど延々 と、大念処経について解説いたしました。解説は決して絶対的なものではありません。いろいろな角度から解説できるからです。本書では、お釈迦さまの教えを 実践する方々に焦点を合わせて説明したのです。実践することを念頭に置いた解説なので、学術的な注釈にはならないと思います。

 実践する方々は、この経典の内容をすべてそのまま実践しなくてはいけないと思う必要はありません。人々には、さまざまな性格、さまざまな能力、さ まざまな好き嫌いがあるものです。完全に同一の生命は存在しません。しかし、生きるという衝動はみな同じです。生きかたがそれぞれ変わっているだけです。 お釈迦さまの教えは、すべての生命に適用できるように普遍的な立場で語られているのです。いかなる人間にも、自分の性格と生きかたに適用する教えを見つけ ることができます。大念処経の場合も同じです。実践する方々には、自分個人に適用できる教えを見つけられるだろうと思います。しかし、実践は身・受・心・ 法という四段階になりますので、終わりまで読んで理解することが必要になるかもしれません。納得がいかないところ、疑問に思われるところなどを見つけたな らば、そのまま信じる必要はありません。さらに調べてみたほうがよいのです。

日本テーラワーダ仏教協会機関誌『パティパダー』での約五年間におよぶ連載をまとめた本書をガイドに、ブッダが説かれた覚りへの道を疑似体験してみましょう。『大念処経』は当分、電子書籍化される予定はありません。ぜひずっしりとしたリアル書籍で味わっていただければと存じます。

 

~生きとし生けるものが幸せでありますように~










ひとり言 | 14:34:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
東海ダンマサークルの主催行事です。----3月の日程--刈谷自主冥想会





東海ダンマサークルの主催行事です。----3月の日程--刈谷自主冥想会





仏道修行の皆様へ
日々の気づきの積み重ねで、一歩ずつ向上していく楽しみを、皆様とともに
感じられる時間。それが自主瞑想会です。皆様、お待ちしております。
今月の自主瞑想会日程です。
                          記
3月の日程
・3月20日 日曜日12時~18時(半日瞑想会)参加費:1000円
・3月27日 日曜日 9時~18時(一日瞑想会)参加費:1500円※互助会員無料。

4月の予定
  4月 3日か10日 日曜日 9時~18時(半日か一日瞑想会:変更あり)
  4月24日 日曜日 9時~18時(一日瞑想会)
5月の予定
  5月 1日か15日 日曜日 9時~18時(半日か一日瞑想会:変更あり)
  5月22日 日曜日 9時~18時(一日瞑想会)

・参加条件:ス・マナサーラ長老の初心者瞑想指導受講者
・場所 :刈谷市総合文化センター和室(3階)
・交通 : JR名古屋駅~刈谷駅(新快速17分)南口から西へ徒歩3分
      名鉄名古屋駅~知立駅(乗換)~刈谷駅(38分)南口から西へ徒歩3分
  車 : 総合文化センター駐車場が隣接しています。
   ※隣のショッピングセンター「バロー」の駐車場入口と間違いのないように注意ください。
・連絡先:三谷   携帯:090ー9897ー2882  メール:mj888jp@ybb.ne.jp

※半日瞑想会、一日瞑想会とも、毎月開催しています。ご都合のよいときにお越しください。
※当日、会場入り口掲示の注意・連絡事項(添付ファイル参照)を遵守頂ければ、途中参加・退場も可能です。また、初めての方には説明を致しますのでご気軽に参加ください。
※連絡不要、直接会場へお越しください。

      生きとし生けるものが幸せでありますように~       東海ダンマサークル 三谷










刈谷自主冥想会 | 08:55:55 | トラックバック(0) | コメント(0)
#‎jtba‬【ご紹介】増補新版「悩みと縁のない生き方」―『日々是好日』経(初期仏教経典解説)1,404円、2/29出版 予約受付中!





協会のfbより紹介です。





‪#‎jtba‬【ご紹介】増補新版「悩みと縁のない生き方」―『日々是好日』経(初期仏教経典解説)1,404円、2/29出版 予約受付中!

http://amzn.to/1PUQfdR

 本書では「日々是好日(日々とても善い日だ)」という経典を中心に話をいたします。「日々是好日」経とは、パーリ語でBhaddekaratta-suttaと言います。Bhaddaとは、「よい」という意味です。

 「とてもよい」というニュアンスで、「よい」のなかでも意味がちょっと重いのです。文句がひとかけらもないほど、「なんてよいことでしょうか」という意 味です。Ekarattaは、一日(one day)、suttaは「経」です。日本語で直訳すると「善い一日経」となって、ちょっとわかりにくくなります。

 「日々是好日」という翻訳は、経典の中味を文学的に考えた美しい漢文になっています。意味はパーリ語の経典とぴったり同じです。本書では、この短いお経が私たちに教えてくれる「ブッダの智慧」を、意味を確かめながら丁寧に解説していきたいと思います。

 ここで学ぶことは、お釈迦様が説かれた「悩みと縁のない生き方」の理論と実践です。「今日は何も悩むこと、苦しむことはなかった、よかった」と言えるな らば、それは「人生がうまくいった」ということなのです。ぜひ「悩みと縁のない生き方」を実践し、人生における最高の幸福を味わってください。

●『日々是好日』経
 過去を追いゆくことなく また未来を願いゆくことなし
 過去はすでに過ぎ去りしもの 未来は未だ来ぬものゆえに
 
 現に存在している現象を その場その場で観察し
 揺らぐことなく動じることなく 智者はそを修するがよい
 
 今日こそ努め励むべきなり 誰が明日の死を知ろう
 さらば死の大軍に 我ら煩うことなし
 
 昼夜怠ることなく かのように住み、励む
 こはまさに「日々是好日」と 寂静者なる牟尼は説く

 Atītaṃ nānvāgameyya, nappaṭikaṅkhe anāgataṃ;
 Yadatītaṃ pahīnaṃ taṃ, appattañca anāgataṃ.
 
 Paccuppannañca yo dhammaṃ, tattha tattha vipassati;
 Asaṃhīraṃ asaṃkuppaṃ, taṃ vidvā manubrūhaye.
 
 Ajjeva kiccaṃ ātappaṃ, ko jaññā maraṇaṃ suve;
 Na hi no saṅgaraṃ tena, mahāsenena maccunā.
 
 Evaṃ vihāriṃ ātāpiṃ, ahorattamatanditaṃ;
 Taṃ ve bhaddekarattoti, santo ācikkhate muni.

「日々是好日」経―[新版]悩みと縁のない生き方― (初期仏教経典解説)
amazon.co.jp









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中日文化センター冥想教室 資料--- 木下全雄  さんの fb の紹介です





協会の記事ではありません。
木下全雄  さんの fb の紹介です





中日文化センター冥想教室 資料

人生を脅かす敵
男は敷居をまたげば七人の敵あり、ということわざがあります。実際に私達の周りには競争相手や敵意を持った人が多くいます。この敵を皆殺しにするか、皆味 方に変えてしまうのか、どちらの生き方を歩みましょうか?また、私達の心の中にも不安をあおり、気持ちを落ち込ませるもう一人の自分という敵がいます。
皆殺し作戦は抗生物質と薬剤耐性細菌、殺鼠剤と薬剤耐性スーパーラット、対テロ同盟とテロ集団、こうした関係で見えるように、特定な生命をこの世から根絶やしにすることはできません。心の中に住む黒幕を倒すこともなかなか難しそうな話です。
皆味方作戦は、実は仏教が採用する生き方になります。仏教の実践として、慈悲の冥想、理性と道徳、実況中継、の三通りの作戦ですべての生命を味方にして、心の黒幕も倒して人生の完全勝利を目指しませんか?

・慈悲の冥想
これによって、現実にいる敵は皆味方になってくれます。心の中で自分の幸せを否定する黒幕も自然に出てこなくなります。慈悲の冥想によって、どの生命も幸 せでいたいはずだ、と気付きます。そうして、たとえ嫌いな人であっても生きる権利を奪うことはできない、幸せで生きる権利がある、と認められるようになり ます。その結果、どの生命も幸せで良いではないか、ということが当たり前に思えてきます。さらに実践を続けると、自分の命は周りの生命によって支えられて いる、どんな生命であっても幸せでいてほしい、という気持ちが生まれてきます。私も他の生命の役に立てるように頑張りますがみなさんもそれぞれ頑張ってく ださいね、という気持ちです。もうこうなると、自我意識も敵味方も乗り越えているのです。ここまで心が成長すると周りに敵はいなくなり、お互いに支え合い 生かし合う味方だらけだという気持ちになっているはずです。
何か問題が起こっても、慈悲の心で考えるとどうなるだろう?と考える余裕を心に持ってみましょう。

・理性と道徳
黒幕とは私のことをいじめるもう一人の私です。幸せに生きたいはずなのに黒幕であるもう一人の私は、生きる上で希望が満たされないと不満を漏らし、老いと 病気に関して不安をあおり、死に対する恐怖感をささやいて私達が幸せになることを阻止するのです。そのために私達の心の中には、強欲・実現不可能な巨大な 希望・嫉妬・憎しみ・卑下・怒り・落ち込み・焦り・失望から絶望・不満・未練・敵意・差別意識・未練・後悔などが常に渦巻き、まったくも穏やかに明るく気 楽に幸せに生きることができません。
この暗い思考の黒幕を倒す方法は簡単です。黒幕が妄想するのを許さなければ良いのです。自分の心の中にいるのですから、今すぐにでも退治できるはずなのですが、そうはいかないのですね〜。
たとえば楽しそうな欲望に流されるようにそそのかしてくる黒幕に打ち勝てますか?嫌いな人がいる時、黒幕が出てきて、あいつがこう言った、こんなことをし た、と何度も言ってくるので、私達は何度もはらわたが煮え繰り返ります。黒幕を止められますか?他人と比較したり自分の理想像と比べて「自分ってダメだ なぁ」と黒幕が暗示をかけてきます。人生が希望通りに進んでいないと言って、黒幕が不安をあおってきます。いじめられたり、意見が否定されたりした時に、 自分の全てを否定されたと黒幕が言ってきます。まだ死ねない、早く死にたい、いつ死んでも良い、と黒幕は色々な言い方で「私に生と死」があるかのような錯 覚を起こさせます。
実はこの貪瞋痴を司る黒幕が自我という煩悩です。黒幕によって心が乗っ取られると人生のコントロールをすることが難しくなります。いつも明るく生きること ができなくなるのです。私達には、「私」も「生と死」もなく、瞬間瞬間の変化しかありません。ですから執着が成り立たない、あるのは因果法則、ということ なのですが、黒幕が執着を生み出すのです。
この黒幕を倒すには実況中継の修行による客観的な観察が必要です。ただし倒すまでの間も生きていますから、黒幕に支配されずに、安全に人生を失敗せずに生 きなければなりません。そのために仏教では、理性的に生きることと、五戒を守って生きることを勧めます。それによって黒幕からの影響力をかなり抑えること ができます。
まず、何があっても、それを人格向上のためのチャンスと心得て乗り越えましょう。死ぬ時に持っていけるのは人格だけです。何でも人格の向上につなげる努力をしなければ損ですよ。いつも明るく生きてみる、と心に決めて行動しましょう。
私が幸せになるか、私の親しい人も幸せになるか、生きとし生けるもの幸せにつなげられるか、という3点を達成できる方向性で行動しましょう。
お父さん、お母さん、ご先祖さんにいつ見られても恥ずかしくない生き方をしましょう。
不殺生・不偸盗・不邪淫・不妄語・不飲酒の五戒を守って生きてみましょう。
今なすべきことは何か、と常に考えるようにして、今するべきことに集中して生きてみましょう。
神様気取りはやめましょう。「人間だもの、いろいろあるよ(笑)」と希望通りにいかない時にも笑えるゆとりを持ちましょう。

・実況中継
仏教の修行は感覚を実況中継をすることでしたね。修行とはなんですか?と聞かれたら、すぐに「実況中継です」と答えてください。
そのようにして身口意、身体の動きと言葉と感覚をそろえることが修行なのです。
単に山を歩くことだけが修行ならば、登山家こそが仏教のスペシャリストです。いやそれよりもイノシシとかニホンカモシカの方がよく山道を歩いていますね。 単に断食をすることだけが修行ならば、私達は冬眠中の動物に勝てるでしょうか?ライオンやチーターは空腹の限界になってから獲物を狙うと言われていますか ら、もう毎日すごい修行をしていることになります。単に滝に打たれることだけが修行ならば、渓流の中に住んでいる魚はずっと修行をしている仙人です。
実況中継によって、妄想を切る技術が身につきます。心の黒幕に出る隙をわずかにも与えないのです。過去は妄想です。未来も妄想です。今を生きるためには、実況中継さえすれば良いのです。
さらに実況中継によって、自分自身の肉体と感覚と心の無常も、あらゆるものが不安定であるという苦も、瞬間瞬間変化しているから「これは〇〇だ!」と断言できない無我も実体験としてわかるのです。
実況中継は、私がいるという気持ちをシャットアウトします。その結果、自我がなくなります。私がいる、という気持ちがなくなるとはじめて、「私」も「私の もの」も「私の家族」も「私の生と死」もないことがわかります。私はない、あるのは因果法則、とわかると心はどれだけ安らぐでしょうか?それを悟りと言い ます。
実況中継をすると、物があるという想いも止まってしまいます。その結果、これは◯◯である、と断定する主観を生じさせません。科学者は、いつも論理的な思 考をしています。ですから分子や原子レベルでは何もかも変化している、ということを知っています。しかし、机はある、ペンはある、これは人だ、これは車 だ、という思考もあるのです。研究対象として動物もいるし昆虫もいる。そうした主観が消えているわけではないのです。
このような話が仏教の話としてズレているのではありません。仏教を学んでいる私達は、見た瞬間に断定という主観が働き、それは自我を強化していることに気 づかなければなりません。その結果として、嫌いなもの、好きなものが生まれ、自分などないのですが自分を大切にしてくれそうなものに執着するのです。
実況中継によって、物は瞬間瞬間に変化しているのだ、という科学の世界を生きることができるようになります。これは猫です、と見た瞬間に思うことがすでに 主観であって、人間特有の妄想です。「猫」という見方は科学的なあるがままの観察をしている訳ではありません。生命特有の妄想的な見方によると、人が見る と猫に見え、ノミが見ると家とご飯に、子猫ならお母さんに、鳥ならば敵に見えるのです。
仏教的かつ科学的に、主観を入れずにあるがままの観察をするには「見ています・見ています」という実況中継が不可欠です。それによって、無常という変化ゆ えに「猫」という断言が成り立たないことを察し、生命の主観による「猫」という見え方も乗り越えて、私が見ていると思う自我の殻までも破った上で、あるが ままに見ることができます。
こうして実況中継によって客観性を持ち、あるがままを観察すると「無常・苦・無我」という真理が現前します。ここで極めて重要なポイントは、自分の感覚さ えも刻々と変化する無常であることを体験しなければならないことですが、それにも実況中継さえしていれば大丈夫です。

まとめてみると実況中継は
1. 現在を生きている(妄想に振り回されない)
2. 肉体の動きは伸ばすか曲げるか回すか、というシンプル世界だとわかる(複雑怪奇ではない)
3. 常に実況中継が変化し続ける不安定なものであるとわかる(一切皆苦の世界観)
4. 私がいる、私が見た、私が聞いたという思考が停止する(自我がなくなる無我の世界観)
5. 自分の判断こそ正しい真実と思う生命特有の主観が停止する(あるがままの観察ができる)
6. 自分の感覚も無常であることに気づく(無常の世界観)
ということによって、悟りの世界へ至ることができるのです。

木下全雄さんの写真









Be Happy! | 14:20:31 | トラックバック(0) | コメント(0)
#‎jtba‬【法話】「宗教が目指すべき清浄心」(Dhammacast)





協会のfbより紹介です。





‪#‎jtba‬【法話】「宗教が目指すべき清浄心」(Dhammacast)

▼「宗教が目指すべき清浄心」(約90分)
http://www.j-theravada.net/podcast/2010_0508wesak_koen.mp3

 2010年5月8日に東京都内で開催されたウェーサーカ祭(釈尊祝祭日)でのスマナサーラ長老 記念講演「お釈迦様のご紹介 宗教が目指すべき清浄心」を配信。講演に続いて行われた質疑応答コーナーも併せて収録してあります。

176.『深遠な智慧、真義を明かす、何にも執着のない方、
   完全に解脱に達して、天の道を歩むこの方を見よ』

177.『真義を語る、智慧を与える、一切を知り尽くしている、
   聖者の道を歩むこの偉大なる方を見よ』

188.『輪廻を乗り越えた正等覚者に会えた私たちの
   この出会いは素晴らしい。善い光に照らされた』

(SuttaNipāta, 9.Hemavata Suttaより)

◇元ページURL
http://gotami.j-theravada.net/2010/05/25542010.html

~生きとし生けるものが幸せでありますように~









facebook | 11:39:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
正田先生の初期仏教勉強会第3回の告知です。





今週、土曜日 正田先生の初期仏教勉強会第3回の告知です。





今週、土曜日 正田先生の初期仏教勉強会第3回の告知です。

通常は第4週の土曜ですが、2月は第2週土曜となっており、集会室もいつもと違って第2集会室ですので注意してください。

何も準備なく、どなたでも参加できます。

経典と解説の二部構成
第3回のテーマは、ブッダを知る十のキーワードの3.「おのずから」です。

日時:2016年2月13日(土) 13:00から16:30まで
場所:名古屋 南生涯学習センター 第2集会室 (JR笠寺駅 西へ500m)
参加費は¥1000+会場費・経費分担 = 約 ¥1500 (参加者10名の場合)

第4回の予定は、2016年3月26日(土) 13:00から16:30 南生涯学習センター第1集会室
第5回の予定は、2016年4月23日(土) 13:00から16:30 南生涯学習センター第1集会室

問合せ先 東海ダンマサークル 船橋 sokichi2784@gmail.com


MLホームページ: http://www.freeml.com/toukai-dhamma










正田先生の初期仏教勉強会 | 09:20:25 | トラックバック(0) | コメント(0)
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協会のfbより紹介です。





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◇スマナサーラ長老 honto電子書籍 新着4タイトル
 ぜひご覧になってみてください。

もう迷わなくなる最良の選択(1,404円)
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原訳「スッタ・ニパータ」蛇の章(1,210円)
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原訳「法句経(ダンマパダ)」一日一悟(950円)
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~生きとし生けるものが幸せでありますように~










facebook | 13:02:38 | トラックバック(0) | コメント(0)
1月はスマナサーラ長老の新刊が4タイトル刊行されました。少し遅くなりましたがご紹介します。





スマナサーラ長老の新刊案内『大念処経』など







スマナサーラ長老の新刊案内『大念処経』など

本の話題 スマナサーラ長老 ひじる日々

1月はスマナサーラ長老の新刊が4タイトル刊行されました。少し遅くなりましたがご紹介します。

40歳からを悔いなく生きるブッダの智慧

40歳からを悔いなく生きるブッダの智慧

 

『40歳からを悔いなく生きるブッダの智慧』海竜社は、第二の思春期への入り口とも言われる40歳からの生き方 を指南した実用書です。仕事で成果を上げるコツを掴み、感情で行動しないように戒め、人づき合いの達人になる方法を身につけ、めげずに社会を生き抜き、そ して「自分の人生」に向き合う。さまざまなストレスに苛まれる40歳からを強く生きる智慧を学びましょう。

 続いて『「忙しい」を捨てる 時間にとらわれない生き方』角川新書は、仏教の時間論(瞬間論)を切り口に語られる新しい人生論です。よく「時間に追われる」と言われますが、目の前にあるのは瞬間という存在だけ。時間とは瞬間の積み重ねに過ぎません。時間にとらわれない生き方の提案は、あなたの人生を楽にしてくれるはずです。

一日を変えるブッダの教え

一日を変えるブッダの教え

 

『一日を変えるブッダの教え』サンガは、日本テーラワーダ仏教協会機 関誌『パティパダー』巻頭法話をまとめた作品。競争社会をどう生きる?/悩みの元は思考にあり/怒りを手放す/身体と心/好き嫌いは危険な妄想/幸福な人 生を目指して という6つのテーマに沿って選ばれた30篇が掲載された重厚な一冊です。ぜひ座右の書としてお手元に置いて頂ければと存じます。

大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)

大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)

 

 そして『大念処経 ヴィパッサナー瞑想の全貌を解き明かす最重要経典を読む』がついに刊行です。お釈迦さまが「衆生にとって、(心の)清浄に達するための、愁い悲しみを乗り越えるための、苦しみと憂いが消えるための、正理を得、涅槃を目のあたりに見るための唯一の道である」と説いた気づきの実践(四念処)を完全に説いた経典をスマナサーラ長老が実践者のために註釈した作品です。冥想をされている方にとって、これ以上ないガイドブックになるでしょう。また、さぼっている人のやる気を引き起こし、門外漢もブッダの「如理作為」の世界を垣間見れる宝石のような本です。

 

~生きとし生けるものが幸せでありますように~










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