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zaike2号

Author:zaike2号
 東海ダンマサークルでは、東海地方をベースにお釈迦さまの説かれた「テーラワーダ仏教(初期仏教・上座仏教)」を、皆さんと一緒に学び実践するために活動しています。
 また、日本テーラワーダ仏教協会より、定期的に長老(お坊さま)方をお招きし、法話・勉強会・冥想実践(ヴィパッサナー)を行っています。

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慶應SDMヒューマンラボ公開講座 スマナサーラ長老×前野隆司対談 live





協会のfbより紹介です。





日本テーラワーダ仏教協会


#jtba 【LIVE配信予告】慶應SDMヒューマンラボ公開講座 スマナサーラ長老×前野隆司先生対談「心とは何か? 幸せに生きるとはどういうことか?」2017年1月18日19時より下記URLにて配信開始予定です。(20時30分まで)ぜひご覧ください。

スマナサーラ長老は上座部仏教の僧侶として活躍されています。前野隆司は学者の立場から心の哲学や幸福学を追求しています。…

2017年1月18日19時より下記URLにて配信開始予定です。(20時30分まで)ぜひご覧ください。









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facebook | 15:22:19 | トラックバック(0) | コメント(0)
#jtba 『日めくりブッダの教え』アプリAndroid版に続きiOS版もリリース






協会のfbより紹介です。





#jtba 『日めくりブッダの教え』アプリAndroid版に続きiOS版もリリースされました。

スマナサーラ長老の仏教格言&しりあがり寿先生のイラストによる「日めくりカレンダー」アプリです。目覚ましアラーム付き。

〔Android版〕〔iOS版〕配信中!

↓アプリ紹介ページ
http://www.samgha.co.jp/apri/himekuri.buddha.html
↓FBサポートページ
https://www.facebook.com/himekuri.buddha/










facebook | 14:27:44 | トラックバック(0) | コメント(0)
1/15(日)ヤサ長老による初心者冥想指導会が開催されました





静岡ダンマサークル準備会
ヤサ長老の初心者冥想指導会の報告





1/15(日)ヤサ長老による初心者冥想指導会が開催されました。総勢17名と盛況な会となりました。ヤサ長老の指導で慈悲の冥想、手の上げ下げの感覚を感じる、ストップモーション、立つ冥想、歩く冥想、座る冥想等が、適宜質疑応答を交えながら行われ、大変有意義な、実践の機会になりました。

慣れない冥想実践に疲れた表情の方もいらっしゃいましたが、長老よりそれも含めて、学びの深い法話を下さいました。ヤサ長老、またいらして下さると良いですよね。

今後の会の予定です。
2/19(日)13~16時(浜松福祉交流センター第一講習室)浜松集いの会、自主実践会(座談会+自主冥想)会費500円

3/26(日)13~16時半(静岡市民文化会館第三会議室)静岡集いの会、自主勉強会 会費1500円(予定)

是非ご参加下さい。三宝のご加護がありますように。

画像に含まれている可能性があるもの:木、植物、屋外、自然









ヤサ先生 | 10:08:52 | トラックバック(0) | コメント(0)
この本は、亡くなった人への対応を学ぶに最適です。   『餓鬼事経』パーリ仏典経蔵小部第7経





協会の記事ではありません。
サークル仲間の所感です。
 <
大仏とやっさんとやさしい教え>





「私は仏教徒です」と言うと、とても信心深く、先祖供養をしっかりして、お正月やお盆のお墓参りは欠かさないというイメージを持たれます。

「お墓参りは寒い(暑い)から面倒で嫌だなぁ」などと発言すると、仏教徒なのにどうして、とばかりに不思議がられます。さらに「自分のお墓は要らない」と言って、また不思議がられます。普通は「死んだらきちんと墓に入れて下さい」と考えるものらしい。

先祖供養なんてものは、もともと儒教思想で仏教とは関係ないし、お墓だってそこに先祖の方々や亡くなった家族がいるわけでもないだろうにと、僕は思うのです。墓地を見て居心地が良さそうだとは感じられないし、そんなところに「死んだらいれて欲しい」とは僕は絶対に思わない。むしろそこにいてくれと言われることは罰ゲームのようだと考えてしまうのです (^^;)

生きていると多くのしがらみが生じて、自分の好き勝手には出来ないもの。だから、死んだ後くらい好きにしたい。それなのにお葬式で「私たちを見守っていて下さい」などと勝手に呼びかけられたら、きっと僕は「嫌だ!」と叫んでしまう。死んでからは天界へ行って遊び呆けるのが僕の予定で、だから他人のことなどかまってはいられない (^o^)V 
もっとも我が家ではこれが夫婦の共通認識になので、たぶんお嫁さんは「見守って欲しい」とは言わない。それ以前にそんなことを期待する訳がないのです。

死者に対する考え方は、生まれた時から少しずつ刷り込まれていくもので、なんとなく家族や社会で受け継がれていくようです。死んだらどうなるとか、死んだ人はどこに行くのかと漠然と考えることは誰でもあることでしょうけれど、その答えは自らの内にあるものではないので自問するより、むしろしっかりと教わり学んだほうがいいと考えるのです。

『死という誰にでも起こる事実を、愛する人の死だからと悲しんだり、憎い敵の死だからと喜んだり、他人の死だからと無関心になったり、自分の死だからと恐れおののいたりせず、「誰にでもかならず起こることだ」とありのままに堂々と受け入れること』
藤本 晃著「餓鬼事経 死者たちの物語」

この本は、亡くなった人への対応を学ぶに最適です。                   

『餓鬼事経』パーリ仏典経蔵小部第7経

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大仏とやっさんとやさしい教え | 09:59:50 | トラックバック(0) | コメント(0)