11月
名古屋初期仏教デー スマナサーラ長老---なし
食事御布施会 ---
10時から11時までに集合
11:15~12:00 (11:30までが準備時間です。
11:30頃よりお食事を始めていただきます。)
【場所】 日本ガイシフォーラム 和室
12月
名古屋初期仏教デー スマナサーラ長老---なし
食事御布施会 ---
10時から11時までに集合
11:15~12:00 (11:30までが準備時間です。
11:30頃よりお食事を始めていただきます。)
【場所】 日本ガイシフォーラム 和室
2018年1月
名古屋初期仏教デー スマナサーラ長老---なし
食事御布施会 ---
10時から11時までに集合
11:15~12:00 (11:30までが準備時間です。
11:30頃よりお食事を始めていただきます。)
【場所】 日本ガイシフォーラム 和室
2月
名古屋初期仏教デー スマナサーラ長老---2月4日---刈谷市産業振興センター
02月04日<日>

会場いつもと違います。
会場 刈谷市産業振興センター
※終了時間は予定によります

初めて冥想会へ参加される方へのご案内-
10/22 クサラダンマ長老 「仏教法話会」
日本ガイシフォーラム 注-第1和室 午後+延長<17時までに退場>
+食事御布施会
法話のテーマが、『転法輪経』
法話は数回にわたるとも聞きました.
★「茶話会(親睦会)」のお知らせ
午前10時から法友のみなさんの集いがあります。
※自由参加、昼食は各自ご用意ください。
10時から11時までに集合
11:15~12:00
(11:30までが準備時間です。
11:30頃よりお食事を始めていただきます。)
【場所】 日本ガイシフォーラム
【食事御布施会の紹介】
今 回より勉強会の時、食事のお布施をさせていただくことになりました。 テーラワーダの国では、2550年前から今迄変わらず、在家がサンガの皆様の食を支えてきました。 東海ダンマサークルでも、みんなで持ち寄ったお弁当の中から、ひと匙の食事を差し上げたいと思います。 遠くから、お釈迦様の教えを伝えに来て下 さるお坊様を、この一口のお布施が支えるのです。 とても意義のある行為です。 どうぞ皆さんも食事のお布施にご参加ください。 なぜかとても元気になれます。 しあわせな気分になります。 卵焼き一切れ、おむすび一つでかまいません。 皆さんでサンガの命をつなぎましょう。 お布施という善行為を体験してみてください。
法話会(クサラダンマ長老) 説明【内容】
①講師:クサラダンマ長老
法話のテーマが、『転法輪経』
法話は数回にわたるとも聞きました.
②内容:法話会+食事のお布施
③開催場所:日本ガイシフォーラム
④時間:13:00~17:00 退場17時
④参加費:喜捨
⑥初心者冥想指導はありません
※英語での法話となる為、通訳を介しての 法話会となります。
【お問い合わせ】 東海ダンマサークル
電話:090-7316-634
電話:090-2133-049
メール quiet-place.366
【お問い合わせ】 東海ダンマサークル 電話:090-7316-634
転法輪経
1 このように私は聞きました。ある時世尊はべナレスの昔仙人が降りてきたところであると伝えられた鹿野苑(ろくやおん)において住んでおられました。そこで世尊は五人の比丘に説かれました。
2 比丘たちよ、これら二つの極端は出家者のなすべきことではない。二つの極端とは欲における卑俗な、凡欲な、聖者の行うものではない、利益を伴わない娯楽に執着し耽けること、及び苦しい聖者の行うものでない利益を伴わない肉体を苦しめる苦行に努めることである。比丘たちよ、如来はこれら二つの極端に従わず中道をよく覚えられた。(中道は智慧の)眼を生じさせ智慧を生じさせるもので、寂滅、勝智、正覚、涅槃に導くものである。
3 如来によって、よく覚えられたかの中道「(智慧の)眼を生じさせ、智慧を生じさせ、寂滅、勝智、正覚、涅槃に導くものである」とは何であるか。それは八つの聖なる道である。即ち正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定である。比丘たちよ、これが如来によって覚られた中道であって、眼を 生じさせ、智慧を正じさせ寂滅、勝智、正覚、涅槃び導くものである。
4 比丘たちよ 、これが苦の聖なる真理である 。生も苦である。老も苦である。病も苦である。死も苦である。心配、悲泣、苦しみ、憂い、苦悩も苦である。嫌いなものと結ばれるのも苦である。愛するものと結ばれないのも苦である。求めて得られないのも苦である。要するに五つの固執される集まり(五固執蘊)は苦である。
5 比丘たちよ、これが苦因の聖なる真理である。これは再生を起こし、歓楽愛着を伴い、ここかしこで歓楽する渇愛である。この渇愛とは何であるか。五欲の渇愛(常見を伴う)存在への渇愛、(断見を伴う)虚無への渇愛である。
6 比丘たちよ、これが苦滅の聖なる真理である。これはかの渇愛の完全な離貧、滅、捨棄、捨離、解放、無執着である。
7 比丘たちよ、これが苦滅に至る道の聖なる真理である。これは八つの聖なる道である。即ち、正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正精進、正念、正定である。
8 比丘たちよ、「これが苦の聖なる真理である」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じたのである。
9 比丘たちよ、「その苦 の 聖なる真理遍知されねばならない」と以前は聞いたことのない諸法 に おいて私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
10 比丘たちよ、「その苦の聖なる真理は編知された」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
11 比丘たちよ、「これが苦因の聖なる真理である」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
12 比丘たちよ、「その苦因の聖なる真理は捨断せられるべきである」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
13 比丘 たちよ、「その苦因の聖なる真理は捨断された」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
14 比丘たちよ、「これが苦滅の聖なる真理である」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
15 比丘たちよ、「その苦滅の聖なる真理は覚られるべきである」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
16 比丘たちよ、「その苦滅 の聖なる真理は覚られた」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
17 比丘たちよ、「これが苦滅に至る道の聖なる真理である」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
18 比丘たちよ、「その苦滅に到る道の聖なる真理は修習されねばならない」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
19 比丘たちよ、「その苦滅に到る道の聖なる真理は修習された」と以前には聞いたことのない諸法において私に(智慧の)眼が生じ、智が生じ、慧が生じ、明が生じ、光明が生じたのである。
20 比丘たちよ、これら四つの聖なる真理において、このように三転十二行相のあるがままの智見が、私に清浄とならなかった間は、比丘たちよ、天、魔、梵天と倶なる(天の)世界、沙門、婆羅門、王、人々の人間界において、私は無上の正覚者をよく覚ったとは自称しなかった。
21 比丘たちよ、これら四つの聖なる真理において、このように三転十二行相のあるがままの智見が、私に清浄となったのであるから、比丘たちよ、天、魔、梵天と倶なる(天の)世界、沙門、婆羅門、王、人々の人間界において、私は無上の正覚者をよく覚ったとは自称したのである。私の(阿羅漢果の)解脱は壊れることはない。これが最後の生であり、今や再び生を享けることのない智見が私に生じた。世尊はこれを説かれました。満足した五比丘は世尊の教説を心から喜んで受けました。
22 この説教が説かれているうちに、尊者コンダンニャに「生ずるものはすべて滅するものである」と遠塵(埃のない)離垢(汚れのない)の法眼が生じたのでした。
続く...........
協会の記事ではありません。
サークル仲間の所感です。
<大仏とやっさんとやさしい教え>
加納 康彦
五戒を守るようにと考える人がいるけれど、実はそうではない。五戒は常に私たちを護ってくれている存在です。
10月1日 東海ダンマサークル 名古屋初期仏教デーに参加しました。
スマナサーラ長老法話会メモ
・毎日、何かしらかの問題が生じるもので、それによって苦労するのは当たり前のこと。この当たり前の状態こそフツーの日常と認識して生活する。
・多くの人は、希望通りにならない人生を嘆き、幸せになりたいとか、成功したいと願うけれど、それは欲でしかない。
・もっとヤセたいと願っても、ヤセることはない。何もせずに願うだけで、何かが起こるということはない。
・心の中に存在する業は、生まれた瞬間に既にプログラムされている。但し、すべての行為が確定されているわけではなく、善行為は常に出来る。業は善悪両面で成り立っているけれど、悪を行わず、善を行い続けることで、悪業を封じ込め、善業を増やすことが出来る。だから善行為を行い続ける(業に投資する)ことに務める必要がある。
人は幸せになりたいと願う。幸せになりたいということは、今は幸せでない、つまり不幸にあるということ。でも不幸の中にいない人までもが、幸せになりたいと願う。幸せなのに、今に感謝するどころか、まだまだ幸せが足りない、もっともっとたくさんの幸せが欲しいと言い続ける。それはただの欲望でしかない。人間は、どこまでも欲に駆られる存在らしい。それは、人ごとではなく、自らを観察すると、やはり欲は多く存在する。内にある欲をしっかり観ることで、捨てる(減らす)ことを目指す。そのため、自分自身を正しく働かせることに努めなくてはならない。怠けずに、しっかりと。
たいへんなことです。
会場も開始時間も、いつもと違います。
会場 IMY 6階第3会議室
http://kaigi-nagoya.com/rooms.html
10月01日<日>

会場 IMY 6階第3会議室
http://kaigi-nagoya.com/rooms.html
会場 IMY 受付開始12時半 開始時間 13時

会場 IMY 6階第3会議室
12:30-----------受付開始
15:00前後-------休憩15分程度
15:15-----------初心者冥想指導<途中休憩無し>
各自冥想実践
19:00
~19:30----------後半経典読誦(7ページ)+
祝福のお経授受
後 終了予定 (都合によります)。
ご喜捨 (参加当日、受付にお渡し下さい)
初めて冥想会へ参加される方へのご案内-


10/1 懇談会 東海ダンマサークルの今後の活動全般について
10月1日(日)10:00 開場 / 10:30~12:00 開催
sajipura@lake.ocn.ne.jp

自主冥想会では、東海ダンマサークルの自主活動として「一日冥想会」を毎月開催しております。
「一日冥想会」は、お釈迦様の教えを実践して頂くことを目的として互助会を設けて運営をしております。
現在、10名以上のメンバーが所属し、冥想実践に励んでおられます。一年以上続けられている方、最近になってテーラワーダ仏教を知り参加されてた方。いろいろな方がおられますす。
経験を問わず初めての方でも、また冥想会まではなかなかその気になれないという方も、この機会に、実践の場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
「一日冥想互助会」では、随時、会員を募集しております。添付の「一日冥想会要領」を参照いただき、互助会への入会とともに実践へ励んでいただきますように願っております。
入会希望の方は、お手数ですが、以下のどちらかの要領で手続きをお願い致します。
1) 現金払い : 冥想会にて¥6,000徴収。「冥想互助会申込書」を添えて申し込み下さい。
2) 郵便振り込み : 下記口座に、¥6,000を振り込みをお願いします。
ゆうちょ銀行振込先=記号番号:12030-5417481 名前:トウカイダンマサークル
※「ご依頼人欄」へのお名前と「互助会入会」と明記下さい。
※ご不明な点がありましたら、下記まで連絡ください。
連絡先:三谷 順一 電話:090-9897-2882 メール:mj888jp@ybb.ne.jp
※自主冥想会のスケジュールは、以下を参照ください。
日本テーラワーダ協会HP、http://www.j-theravada.net/
東海ダンマサークルのブログ、http://toukaidhammam.blog72.fc2.com/
皆様が幸せでありますように。 平成29年9月
東海ダンマサークル 三谷
以下は「一日冥想会要領」です。「互助会」入会の際には必ず、お読み頂き、承知して頂くようお願いいたします。
自主冥想会設立日:平成25年11月2日
平成27年3月19日制定
平成28年9月 5日改訂
一日冥想会要領
この要領は、修行の中心を冥想と定め、互いの道の成就を目指す志しを同じくする者が適所に集い、互いに助け合うことを目的とし、一日冥想会(平成27年4月5日発足)およびその互助会について取り纏めたものである。
記
<一日冥想会について>
1.東海ダンマサークル公式行事として、一般に公開し、誰もがお釈迦様の教えを実践できる場所を提供する。
2.会場は、刈谷市総合文化センター和室を拠点とし、定期的に開催する。
3.参加資格は、日本テーラワーダ仏教協会長老(以下長老と示す)による初心者冥想指導の受講者とする。
4.互助会を設け下記の<互助会の運営>のとおりとする。
5.参加費は、互助会員は<互助会の運営>により、互助会員以外は1500円/回とし必要に応じて見直す。
<互助会発足の主旨>
1.個々の会費負担を軽減し、継続的に参加しやすい環境を設け、参加者各自のモチベーションを維持することを目的とする。
2.定期開催できる会場を確保し、参加者の定着化に努める。
3.冥想実践に適した環境を確保し拠点とする。
<互助会の運営>
1.この互助会の名称を、「一日冥想互助会」とする。
2.この要領は、一日冥想会に限るものとし半日および時間単位の冥想会は対象外とする。
3.参加資格は、東海ダンマサークル参加者とする。
4.会費について
1) 互助会会費は、月額(一日瞑想会2回分)を¥1,000として、6ヶ月分を一括徴収する。
但し、参加出来なかった月分の会費の返金は無いものとする。
2) 徴収方法は、現金または、郵便振り込みとする。
ゆうちょ銀行=記号番号:12030-5417481 名前:トウカイダンマサークル
3) 会費の使途は、施設使用料分担金とし、半年毎に見直す。余剰金は必要に応じ利用目的を明確にして利用するものとする。
5.開催日は、長老達の来名日以外の日曜日とし、月二回開催する。
6.幹事を三谷順一とし、副幹事を井上かおりとする。幹事による会計報告を4月と10月に行う。
7.会員は互助会員である前に東海ダンマサークルの一員であり、他の行事への参加や開催の妨げとならないよう努め、会員相互の信頼を損なわないように言動、行動に注意すること。また幹事および会員は必要以上に会員情報(個人情報)を他言しないこと。
8.代表者/連絡先
幹事:三谷 順一 電話:090-9897-2882 メール:mj888jp@ybb.ne.jp
<その他>
名の通り、一日を冥想対象とすることを意識して、会場での時間だけでなく起床してから会場へ来るまでの間、また帰宅して就寝するまでを冥想会と考え、できる限り終日気付きを絶やさないように心掛けてください。