「徒然日記」
「ti ティ」 吉田牧生
日常経典「歓喜の言葉」の暗記は行きつ帰りつしている。外でも
使えるように と、テーラワーダ協会のホームページの日常経典を
パソコンにコピーして携帯 に送っている。
このコピーはパーリ語のほうは写真からのものなので携帯に送
れない。送れるのはカタカナと訳文のみです。そこで一旦コピーし
てパーリ語は自分で打って書き込む。それから送ることができない
写真のパーリ語を消す。こういう作業をして一語一語の意味を理解
しながら進める。
協会の方は「歓喜の言葉」の終わりが khayam ajjhaga となってい
る。木岡さ んのパーリ語ノートには「khayam ajjhaga ti マッジャガー
ティ」になっている。他の ものも「tiティ」がある。
協会の方はパーリ語の部分は写真コピーを使っているので、「ti
ティ」のところがコピー抜けとなっているようです。ちょっと重箱の隅
をつつくという感じにな るがこういう発見も面白い。
「因縁の教え」を覚えるところでも一箇所ある。名古屋の勉強会で
「soka]は憂愁になっていると、ウーコサッラ長老にいうとすると、「愁」
です。でした。 さっさと覚えられない環境も活かせるところがあります。
~生きとし生けるものが幸せでありますように~