2013-01-14 Mon
トーバッティー の紹介です
ミャンマーでの出家生活をありのまま報告。
瞑想を妨げるもの

乾季も深まって身の引き締まるような寒さを毎朝感じられるようになった。
朝の『寒さ』といってもヤンゴンでは20度を下回る事はまずないが、温水シャワーなどのない一般家庭やお寺の生活では、朝の水浴びをするには多少厳しい季節である。
日中は30度を僅かに下回るほどの気温だが乾燥しているので暑苦しさは全くない、日本人にとっては瞑想するのに最適な季節である。
この先日本から中型機旅客機による直行便が運航されればミャンマーに来るのも更に簡単になるだろう。
この時期は日本の厳しい寒さを離れて是非穏やかな気候のミャンマーで瞑想してほしい。
マハーシ瞑想センターでは今年に入って外国人瞑想者の居室料金50ドル徴収を廃止した。
ミャンマー人ですら食事料金を徴収されるというのに、外国人は完全無料で瞑想出来る。
これはマハーシにとっては大変革「出血大サービス!奥様お得ですよ!!」と大声を張り上げたい気分だ(別に奥様だけがお得なのではないが・・)
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