2013-01-31 Thu
トーバッティー の紹介です
ミャンマーでの出家生活をありのまま報告。
価値判断なしの気づき

私はここ数カ月に渡って、ウ・ジャティーラ大長老の瞑想指導の為の面接に同席させていただいている。
現在は毎週水曜日と金曜日の午後に、日本人を始めタイ人、中国人、マレーシア人などが面接を受けている。
日々の増減はあるが大凡20人弱の瞑想者が大長老の居住する建物の大広間に集まって座り、国別に通訳と一緒に一人ずつ長老の前に出て面接を受ける。
マハーシでの瞑想修行者は面接においては自分の瞑想修行中の気づきの内容(どのような思考、感情、身体的な感覚が現れ、その生じた感覚にどのように関わったか、そしてその感覚がどうなったか)などを報告しなければならない。
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