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zaike2号

Author:zaike2号
 東海ダンマサークルでは、東海地方をベースにお釈迦さまの説かれた「テーラワーダ仏教(初期仏教・上座仏教)」を、皆さんと一緒に学び実践するために活動しています。
 また、日本テーラワーダ仏教協会より、定期的に長老(お坊さま)方をお招きし、法話・勉強会・冥想実践(ヴィパッサナー)を行っています。

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「餌をもらって喜ぶ、餌をもらえると思って擦り寄る、この程度のことで良いのですか?」





協会の記事ではありません。
サークル仲間の所感です。
 <
大仏とやっさんとやさしい教え>





「餌をもらって喜ぶ、餌をもらえると思って擦り寄る、この程度のことで良いのですか?」
(1月17日 マーヤーデーヴィー精舎 新年関西月例冥想会)

いつの頃からか、人前で話をする際には、当たり障りのないやわらかな言葉を使って、聞く側の気分を害さないように努めることが、話し手としての常識のよう になってきている。やんわり、ふんわり。しっかりした心を持つ人たちにはそれできちんと届くのでしょうけれど、困ったことに僕の怠惰な心は、そんなものを 真剣に受け止めようとする奇特さは持ち得ないのです。

有り難いことにスマナサーラ長老は、いつも鋭くガツンとした言葉を投げてくれるので、怠慢な僕の心にも響きます。

「人間の期待や希望なんてものは、くだらない欲望であることが多い」
「ご利益を求めない、神々へのおねだりをやめて、生命としてのレベルを上げなくてはいけない」

あれが欲しい、これが欲しいと願うことが多いけれど、長老が言われる通り、価値あるものなど何もない。すべてがろくでもないものであることに気がつきます。

「生存欲と執着が不幸をもたらすのだから、それらを捨てよう」

生存欲は、生きることには尊い意味があるという勘違を生んでしまう。生きることへの執着は無知を生じさせる。もともと生きるとは幻覚に過ぎない。以前に長老の本で読みました。

人はなんとか自らの人生に意味を持たそうと必死にもがき続けるけれど、もともと意味を持たない人生に意味を持たすなど出来ることではない。そのことに気がつけるのは、たぶん、ものすごく幸運だと思える。ただ、気がつけなくても何の問題もない。

加納 康彦さんの写真









大仏とやっさんとやさしい教え | 10:53:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
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