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zaike2号

Author:zaike2号
 東海ダンマサークルでは、東海地方をベースにお釈迦さまの説かれた「テーラワーダ仏教(初期仏教・上座仏教)」を、皆さんと一緒に学び実践するために活動しています。
 また、日本テーラワーダ仏教協会より、定期的に長老(お坊さま)方をお招きし、法話・勉強会・冥想実践(ヴィパッサナー)を行っています。

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再稿です---協会の リンク集 より 紹介です。 論文が いっぱい





協会の リンク集 より 紹介です。 論文が いっぱい

●研究/資料/報道
  • 原始仏教聖典資料による釈尊伝の研究(中央学術研究所)[有縁]
    原始仏教聖典を主な資料として、後世の注釈書文献などを参照しながら、釈尊の生涯(仏伝)と釈尊教団の形成史を明らかにしようとする研究成果(紀要)をオンラインで公開。研究代表者:森章司先生





[目次]
【1】中国暦と太陽暦と現代暦(グレゴリオ暦)との対応
【2】釈尊と仏弟子たちの3つの生活パターン
【3】普段の生活
 [1]生活の基本
 [2]普段の生活の期間
 [3]衣
 [4]食
 [5]住
 [6]陳棄薬
 [7]1日の生活の時間帯
 [8]修行
【4】サンガの行事その他
 [1]毎月の行事
 [2]毎年の行事
 [3]比丘と比丘尼の関係
【5】雨期(vassāvāsa)の生活
 [1]雨安居の制が定められた理由
 [2]雨安居の期間
 [3]雨期の食料事情
 [4]いつごろ安居地に入ったか
 [5]雨安居地の決定
 [6]いつごろ安居地を出たか
 [7]雨安居が過ごされた場所
 [8]雨安居の生活
 [9]集団生活か個人生活か
【6】遊行(長期のcārika)の生活
 [1]遊行が定められた理由
 [2]遊行の目的
 [3]遊行はどの時期に行われたか
 [4]遊行の交通手段
 [5]宿泊場所
 [6]遊行の人数
 [7]1日の遊行距離
 [8]遊行期間と移動距離
 [9]遊行中の生活
 [10]遊行の経路
【7】釈尊と弟子たちの生活周期(おおよその目処)
【8】まとめ

[本基調報告の概要]
 本稿は2002年12月13日に、日本テーラワーダ仏教協会のアルボムッレ・スマナサーラ長老を迎えて催した「釈尊はどのような生活をされていたか--スマナサーラ長老とともに考える」と題するシンポジウムにおける、森章司の基調報告の手控え原稿である。
  このシンポジウムにおいては、まず森が原始仏教聖典から得られた「目次」に記載したような釈尊とその弟子たちの生活に関する細かな項目についての知識を紹 介し、これについて釈迦仏教の伝統をもっともよく継承しているスリランカの上座仏教の出家修行者として、数々の著書をものされている長老からのコメントを 頂戴するという形で進められた。このときの長老のコメントの詳細は省略するが、全面的に森の基調報告に賛意を表された。








テーラワーダ仏教とは? | 13:36:37 | トラックバック(0) | コメント(0)
協会の関連リンク集





協会の関連リンク集





【目 次】

リンク集

([会員] …日本テーラワーダ仏教協会会員のサイト ,[有縁]…協会活動に縁ある人々・団体など )

会員のお便り

 会員の方々から戴いた手紙や、『パティパダー』「ひろば」欄への寄稿。

美術ギャラリー

 日本テーラワーダ仏教協会の月刊誌『パティパダー』や、協会ホームページに寄せられたイラスト・写真を掲載するギャラリーです。


バナーです。ご利用ください。

協会のリンクバナーです。ダウンロードしてご利用ください。リンクはトップページにお願いします。 >










テーラワーダ仏教とは? | 13:02:10 | トラックバック(0) | コメント(0)
HOME→初期仏教の世界→心を育てるキーワード集






初期仏教の世界

Sabbe satta bhabantu sukhitatta
HOME初期仏教の世界→心を育てるキーワード集
心を育てるキーワード集 ~言葉から見るテーラワーダ仏教~
『パティパダー』掲載順インデックス
初転法輪仏

日本ではあまり馴染みのない、パーリ語仏教用語の解説を通して、テーラワーダ仏教の世界を紹介するコーナーです。

見出しの並びは初出の『パティパダー』掲載順となっております。
本文中のパーリ語は、フォントの制約で簡略化したローマ字表記となっていることをご了承ください。
関連ページへのリンクが充実した【ABC順目次】もご覧下さい。
(初出:『パティパダー』 法話:スマナサーラ長老 文責:早川瑞生)







テーラワーダ仏教とは? | 05:18:24 | トラックバック(0) | コメント(0)
日本テーラワーダ仏教協会 質問&議論BBS(新)




協会の ホームページ の一部  の紹介です。
中身は すごい量 です。






掲示板のページ

Sabbe satta bhavantu sukhitatta
HOME→協会掲示板(質問BBS)
質問&議論BBS

 スレッド式掲示板です。心に関する個人的な悩み、テーラワーダ仏教(初期仏教)への疑問・質問などを投稿してください。スマナサーラ長老からもご回答を戴けることがあります。


いたみホールにて 2003年7月20日
冥想会での質疑応答の様子

【メモ】
 質問&議論BBSで質問をする前に、疑問・質問に答えて に掲載されているQ&A集をチェックしてみましょう。知りたい疑問への答えが見つかるかもしれませんよ。 また、更新情報ページのサイト内検索を使って、法話や講義などの内容をキーワード検索してみると、様々な発見があると思います。

 

© 2000-2007 Japan Theravada Buddhist Association.









テーラワーダ仏教とは? | 06:26:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
【ご案内】スマナサーラ長老『名古屋初期仏教デー』



【ご案内】スマナサーラ長老『名古屋初期仏教デー』

   
【会場】 名古屋 IMYホール4階大会議室



★「茶話会(親睦会)」のお知らせ
午前10時から、法友のみなさんの集いがあります。
※自由参加、昼食は各自ご用意ください。






12月 8日 (日曜日)
13:30
 【愛知】名古屋 初期仏教デー(スマナサーラ長老指導、初心者指導あり)

日時---12月 8日 (日), 13:30 ~ 19:00

場所---愛知県名古屋市東区葵3丁目7-14 IMYビル(IMYホール) (地図)

説明【内容】 法話・質疑応答を織り交ぜながら、
    初めて仏教や冥想にふれる方にも分かりやすく指導します。
    経験者の方は自由冥想ができます。
    会員に限らずだれでも自由に参加できます。

【講師】 スマナサーラ長老

【会場】 名古屋 IMYホール4階大会議室
〈地下鉄ご利用の方〉 地下鉄東山線 千種(ちくさ)駅 1番出口 徒歩2分
     地下鉄桜通線 車道(くるまみち)駅 3番出口 徒歩2分
〈JRご利用の方〉 JR中央線 千種(ちくさ)駅構内から地下通路を通り、
     地下鉄千種駅1番出口 徒歩2分
※JR千種駅と地下鉄千種駅は地下で繋がっております。
※JR名古屋駅からJR中央線で千種駅まで3区間、約10分です。

【スケジュール】
13:00---受付開始
13:30---開始/読誦・法話・質疑応答・小休憩   
    冥想・初心者冥想指導
19:00~20:00----終了予定 (都合によります)。

【お問い合わせ】 東海ダンマサークル 
電話:090-7316-6349(葛原)
電話:090-2133-0495(吉田)
メール quiet-place.366@be.wakwak.com

★「茶話会(親睦会)」のお知らせ
午前10時から、法友のみなさんの集いがあります。
※自由参加、昼食は各自ご用意ください。

●東海ダンマサークル

~生きとし生けるものが幸せでありますように~


写真: #jtba【ご案内】10/20(日)スマナサーラ長老『名古屋初期仏教デー』(愛知 日本ガイシフォーラム)<br /><br /> 名古屋で行われるスマナサーラ長老指導の「法話と冥想」の会です。午後1時半から始まります。法話・質疑応答ののち、ヴィパッサナー冥想の初心者指導がございます。「仏教って一体なに?」「怒るのは悪いことって本当?」「どうすれば幸せになれるの?」などなど、どんな疑問・質問でもぶつけてみてください。お釈迦さまの教えに触れ、自分自身で納得し、悩み苦しみのない、心の落ち着きを築いてみてください。※予約不要、どなたでも参加していただけます。<br /><br />日時:10月20日(日) 13:30~19:00<br />会場:日本ガイシフォーラム 和室<br />(〒457-0833 愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-16)<br />参加費:ご喜捨(参加当日、受付にお渡し下さい)<br /><br />▼スケジュール<br />13:00 受付開始<br />13:30 お経・法話・質疑応答<br />15:30 休憩(15分程度)<br />15:45 初心者冥想指導<br />    各自冥想実践<br />19:00 お経・祝福<br />19:30 終了予定<br /><br />●交通アクセス<br />http://www.nespa.or.jp/shisetsu/bunka/access.html<br /><br />★「茶話会(親睦会)」のお知らせ<br />午前10時から、法友のみなさんの集いがあります。<br />※自由参加、昼食は各自ご用意ください。<br /><br />●東海ダンマサークル<br />http://toukaidhammam.blog72.fc2.com/<br />~生きとし生けるものが幸せでありますように~





テーラワーダ仏教とは? | 18:51:15 | トラックバック(0) | コメント(0)
名古屋初期仏教デー-- 【日本ガイシホーラム 】




  名古屋初期仏教デー
 
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日本ガイシホーラム 】    和室   スマナサーラ長老

13:00-----------受付開始
13:30-----------開始  前半経典読誦・法話・質疑応答
15:30前後-------休憩15分程度
15:45-----------初心者冥想指導<途中休憩無し> 
            
     各自冥想実践
19:00
~19:30----------後半経典読誦(7ページ)+
          祝福のお経授受  
       後 
終了予定 (都合によります)。

【参加費】
ご喜捨 (参加当日、受付にお渡し下さい)

(地図)

日本ガイシフォーラム 交通アクセス

http://www.nespa.or.jp/shisetsu/bunka/access.html

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 茶話会(親睦会)※自由参加---和室
 法友のみなさまとの交流会です
ぜひご参加ください
 10:00-----開場(開始)---和室
 ※昼食は各自ご用意下さい

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テーラワーダ仏教とは? | 06:11:17 | トラックバック(0) | コメント(0)
学問的に詳しく言うならば、テーラワーダ仏教ではパーリ語の三蔵経(経律論)によるものをもとにしています。





Sabbe satta bhavantu sukhitatta
HOME根本仏教講義→2.テーラワーダ仏教 (2)テーラワーダの真意 (No11)
2.テーラワーダ仏教
(2)テーラワーダの真意
A・スマナサーラ長老

 仏教はどこの国のどんな言葉によって伝承されていったのでしょうか。お釈迦さまが修行をされ悟りを開いて長く(とど)まっ ていたところは、インドのマガタ国という国で、当時はインドも国によって言葉が違っていてマガタ国で使っていた言葉は、パーリ語という古い言語でした。お 釈迦さまは自分の教えはどんな国の言葉を使って理解されても構わないと言って、事実パーリ語に留まらず幾つかの国の言葉で話されているのですが、その後完 全なかたちで後世に遺されたものはパーリ語だけであったため、テーラワーダ仏教ではこのパーリ語によって釈迦尊の教えを継承していこうとしたわけです。学 問的に詳しく言うならば、テーラワーダ仏教ではパーリ語の三蔵経(経律論)によるものをもとにしています。

 テーラワーダという言葉の由来ですが、釈迦尊入滅200年後に釈迦尊の教えそのままを残そうとする人たちから意見を異にして大衆部という分派がで き、分かれていったことは前号でお話したとおりですが、その残った頑なに釈迦尊の教えを守っていった人たち、つまりその保守的とも言える 「長老」たち(Thera(テーラ))の伝承していった「教え」(vada(ワーダ)) から来た言葉とされています。この人たちは、自分たちが正統派であるという強い信念と誇りを持っていましたから、釈迦尊の教えと違った新しい道を進もうと する若い人たちとははっきりと一線を画す意味からも、“長老仏教”と名づける必要があったのではないでしょうか。テーラワーダ仏教を上座仏教と言うのも、 いちばん上座(かみざ)に座って教える偉い人(長老)たちという尊敬の念から生まれた表現であったと思われます。

 さてパーリ語によって遺された仏教はその後、口伝によって人から人へと伝わっていきました。


続きはここ














テーラワーダ仏教とは? | 06:19:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
お釈迦さまの教えにしたがっている唯一の仏教であり、2500年間いっさいの改変をしていない真理の教えと言う事実に誇りをもって学んでください。





根本仏教講義
Sabbe satta bhavantu sukhitatta
HOME根本仏教講義→2.テーラワーダ仏教 (1)テーラワーダ仏教とは (No10)
2.テーラワーダ仏教
(1)テーラワーダ仏教とは
A・スマナサーラ長老

 きょうは仏教、とくに私たちが日頃言っているテーラワーダ仏教そのものについて改めてお話したいと思います。テーラワーダ、日本語で上座仏教、別 称として原始仏教と言いますが、これはあくまでも他の仏教の宗派とはっきり分けるためにそう呼んでいることはもちろんですが、上座仏教の人々は釈迦尊の教 えを忠実に守って実践していくことに誇りを持っています。と言うのも仏教はこれまで二千年以上の長い年月のあいだにいろいろな人々の解釈の違いやら発展的 な方向転換等によって、お釈迦さまの説かれた教えとは趣を異にしたかたちとなって現在に至っています。お釈迦さまが説かれた本来の教えをそのままに実践し たいとする人々が現れるのは当然の成り行きで、原始仏教と呼ばれているのはそうした意味からです。

 仏教はお釈迦さまがはじめて真理の悟りを開き、その道を説かれたものです。それは世界中に広がりを見せるほど説得力があり、示唆に満ち溢れている ものでした。その修行方法も、実践の方法もすべてお釈迦さま自らが示されたものです。上座仏教を学ぶものは従って自分たちもお釈迦さまの教えどおりに実践 して真理を悟りたいと修行に励んでいるので、お釈迦さまからはなれて自分たち独自の道を歩もうとはまったく考えません。生命の究極の目的は悟り、涅槃であ り、それだけが苦しみを乗り越えられる方法であることを把握し、体験していくのです。苦しみを乗り越え、二度とふたたび輪廻転生しなくてすむその真理を体 験できるのですから、その道を示してくださった先生であるお釈迦さまに対して当然尊敬の心を抱きます。さらには自分たちがお釈迦さまの教えのとおりを実践 して悟りを得られるのですから、この素晴らしい方法を他の人たちにも伝えるためには自分たちの勝手な考えを加えたりすることはできません。お釈迦さまが直々(じきじき)に説かれた教えが最良のものであると確信していますから、お釈迦様の説かれた教えのとおりに人々に伝えていこうとするのです。


続きはここ









テーラワーダ仏教とは? | 06:17:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
2007年 初回の様子





4月8日は名古屋で日本テーラワーダ仏教協会会員を中心とした有志の集い「東海ダンマサークル」発足式とA.スマナサーラ長老お迎えしての「ヴィパッサナー瞑想と法話の会」が開催されました。ちょうど花祭り(潅仏会)と重なったこの日のイベントを『名古屋「初期仏教デー」』と銘打ってパティパダー誌上で紹介したところ、協会事務局には連絡問い合わせが相次いで関心の高さをビンビンと感じていたのですが……。

Shisetsu 会場となった名古屋市総合体育館サン笠寺は4月1日から名称変更されて日本ガイシフォーラムに。キョロキョロしながらそれらしき建物の前に着くとゲンドー 軍団がところかまわず木刀をぶんぶん振り回している。何とかよけながら施設に滑り込むと、朝10時前にも関わらず会場の和室には50名もの方が参集されて いました。

謙虚すぎる正田大観師とろれつの回らない事務局佐藤(寝てない)がマイクをおっつけあい、どうなることやらという感じで始まった「東海ダンマサーク ル」発足式でしたが、東京から駆けつけた小西会長からご挨拶をいただき、自己紹介が一巡したあたりから和みだして、穏やかな連帯感が染み渡っていったよう に思います。

お昼ごはんをはさんで12時45分頃、スマナサーラ長老が名古屋に到着されました。「ヴィパッサナー瞑想と法話の会」開場時間の1時を過ぎると広い和室の部屋は善男善女で埋め尽くされていきました。最終的には、120名ほどの方が瞑想会に参加されたようです。

Sany0051 1時半きっかりに「ヴィパッサナー瞑想と法話の会」がスタート。花祭りにちなみ、お釈迦さまの海のごとき徳の深さを思い起こす、まさに「聴く『仏随念buddhaanussati』」というべきご法話からはじまって(こちらの動画で さわりをご覧ください)、45分ほどかけてじっくりと『慈悲の瞑想』を学び、休憩を挟んで2時間半かけて、参加者全員で、ヴィパッサナー瞑想の初心者指導 を受けました。スマナサーラ長老よりパーリ語の祝福を受け、廻向の文をとなえた後も活発な質問が続き、いつまでも続けたいような余韻を残して閉会しまし た。会場の片づけにもたくさんの方が残ってくださって、東海ダンマサークルの活動も幸先よくスタートしたのでした……。

会場が広い和室でリラックスできたこともあったと思いますが、東海各地から参加された方々の法を聴く熱心さ、集中力の高さも感動的で、まれに見るよ うな濃密で充実した会になったと思います。東京から参加した僕も元気玉もらいました。超ご多忙の中、東海の地に最勝のダンマの種を撒いてくださったスマナ サーラ長老に合掌礼拝。準備に尽力された正田さん、葛原さん、葛谷さん、吉田さん、森川さんはじめ、東海の法友方の善徳に随喜いたします。









テーラワーダ仏教とは? | 06:13:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
冥想会などで唱える礼拝・三帰依・慈悲の冥想について




テーラワーダ礼拝慈悲の冥想ヴィパッサナー経典表紙

冥想会などで唱える礼拝・三帰依・慈悲の冥想について

 皆さまが冥想会や講演会に参加されると、冥想や講演が始まる前に、先ず講師の方と一緒にパーリ語で、「仏陀を礼拝いたします」という意の礼拝、「仏陀・仏陀の教え(真理)・仏陀の道を伝える者である僧(僧団)、の“三つの宝”に帰依いたします」という意の三帰依と、日本語で、慈悲の心を育む慈悲の冥想を唱えます。初めて参加される方々の中には、何となく抵抗感があったり、多少の戸惑いがある方もいらっしゃるかも知れません。なぜ、このような礼拝・三帰依慈悲の冥想を唱えるのでしょうか。スマナサーラ長老は、講演の中で以下のように説明されています。



「…なぜ私は皆さまに挨移もしないで、突然 『礼拝と三帰依を唱えましょう』 と申しますかというと、それこそが常識だからなんです。それは挨拶なんです。この意味が分かりにくいので、説明いたします。


スリランカの仏塔  ここで我々は、釈迦牟尼仏陀の話を聞くために集まるんです。先生はお釈迦さまです。肝心のお釈迦さまが涅 槃に入られてここにいらっしゃらないから、仏教を少々かじっている私は、代表にもあたらないが、お話させていただいています。私も皆さま方も一応お釈迦さ まの教えをいただく生徒側にいます。常識というのは、先生に礼をすることが先なんです。学校に行ったら学校の先生が玄関で土下座して生徒に挨拶をするとい うことは、私から見ればちょっとおかしいんですよ。生徒が先生に挨拶をして、『よろしくお願いします』と言うのが普通だと思います。ちょっと古くさい常識 かも知れませんけどね。もしかすると今は逆に、先生が土下座して挨拶をしなくちゃいけないと思っている現代人がいるかもしれませんけどね。 仏教は古いも のだから昔の習慣で、先に先生に挨拶するようにしましょう。そういうことで、礼拝と三帰依を唱えることは、お釈迦様に対する礼、挨拶なんですね。


 次に、『五戒文』を唱える意味です。やっぱりお釈迦さまが厳密に真理を語りました。それを勉強する なら、まあだらしない性格ではね、理解しにくいと思われています。道徳的に立派な性格ができている人にだけ、真理を理解して悟ることが可能です。ですか ら、今は口先だけでも結構ですが、五戒は一応立派な人間になるために努力する、という約束です。


 なぜ、次に慈悲の冥想をするのですか。それは、これだけでも日本人の心に根付いてほしい、という切 実な希望があります。慈しみの気持ちは、人間の生きるモットーにするべきです。他に対して恨み、憎しみではなく、友情の気持ちを向けるべきです。恨む者、 恨まれる者、両者も不幸で苦しいのです。他に対する友情こそ、生きることの幸せを築き上げます。


 ですから、皆さまに挨拶する前に、何の前触れもなく 『じゃあ、ナモー タッサ バガヴァトー アラハトー…』 と、唱えることで始めます。皆さまが戸惑ったりするかもしれませんが、この儀式まがいのことは、仏教では何よりも先に行う挨拶です。これ は、お釈迦さまに対する挨拶です。皆さま方に挨拶するのはそれからです。それを覚えていただければ幸いです。」

アルボムッレ・スマナサーラ

(平成12年1月22日 かやの木会館講演「死んだ常識と生きた非常識」より抜粋)

テーラワーダ礼拝慈悲の冥想ヴィパッサナー経典表紙






テーラワーダ仏教とは? | 09:18:35 | トラックバック(0) | コメント(0)
9.「ヴィパッサナー実践の心構え」  10.ヴィパッサナー実践のポイント




スマナサーラ長老(Ven. Alubomulle Sumanasâra) ………日本在住
1. お布施について  2.お釈迦様は科学者です 3.人は遺体を運んでいる スマナサーラ長老
4. 無価値論(宿泊冥想会の夜に)
5. パネルディスカッション報告  『介護問題』について考える
6. 三帰依文の由来
7. 冥想会のQ&Aから~死を迎える方法~~食事論~
8. 講演会のQ&Aから~思考・妄想~
9. ヴィパッサナー実践の心構え
10.ヴィパッサナー実践のポイント






『折々の法話より』目次へ


9.「ヴィパッサナー実践の心構え」

<A・スマナサーラ長老>

2002.1.20 於大阪国際ユースホステル

 ( 初めて辞書の引き方から教わった宿泊パーリ語勉強会。 翌朝勉強会の準備して先生をお待ちしていたところ。
一言、“パーリ語は午後に勉強しましょう” で始まりました。)

 皆様おはようございます、これからVipassana冥想にいたします。

インドの古い迷信によりますと、午前中というのは、大変幸福な時期なのです、午後よりも…。
朝3時4時から昼までということで。

まあその迷信にのって(笑)、 午前中一所懸命冥想してみましょう。
昨晩はじめて指導受けた方々も、今日は歯を喰いしばって説明した通り頑張ってみて下さい。
修行のポイントとして言いたいのは、一旦修行はじめたら「では終了しましょう」と私が言うまで、徹底的に実況中継に徹してください。

 一本の鉄の棒のようにキチンとやってみてください。
どんな思考も考え方も入らないようにと厳密に自分の心を守ってみてください。
家のことやら、仕事のこと、自分のことやら、過去、現在、未来、将来、まあ宇宙のこと等、そういう思考等は本当に「汚物だ」と思って下さい。

何か考えちゃうと何ひとつそちらには、真理がありません。智慧でもありません。思考は無知から発生するものです。
思考について説法するとき、また色々説明しますので、まあそちらで分析しなくっちゃいけないんだけど、大雑把に言えば、思考そのものが無知から現れるものなんです、あるいは怒りから、欲から。ほとんど無知からあらわれるものです。

ですから思考そのものは、有難いものじゃ無くて単なる汚物なのです。
じゃ、それがいっぱい頭の中に溜ってたまって、いい顔できますかね。 汚れているんですよ。
 ですから我々はそこで、厳密に鉄の壁を作って、心の中に汚物が漏れないようにしておくんです。汚物は危険なものだから、そういうものを心に積み込むと心はドンドン堕落するんです、成長はしません。
それで鉄の壁を作って城壁を作っておくと心はみるみるうちに成長する。

心が成長するためにはほんの瞬間だけでも十分です。すべて瞬間のものだから。
この瞬間を我々は心に与えてあげないんですよ。1秒の1万分の1ぐらいの瞬間で十分です。その瞬間を心に与えてあげないでズーと、この貪瞋痴で、思考で責めているのです。
輪廻というのはそういうことで長くなるのであって、たいした大変なことと言うわけでも無いのです。

ですからほんの1秒だけでも (笑)
心に何も思考が入らないような瞬間をつくられるように…、という事で徹底的に頑張ってみて下さい。

 修行はそんなにむつかしい、体力消耗するきびしいものでもないのです。
そのかわり厳しく頑張って守っていただきたいのは、この実況中継して“今”の瞬間に心とまってもらう、それしか無い。
ですからこれから修行始めたら、その瞬間からズーっと実況中継、命かけてやるんだよ、と。

我々は、なにかロープでつながれてすごく険しい崖に半分位降ろされているんだ、だったら自分の命もあのロープが切れたら終わり…、実況中継はそれくらいの気持ちでやってください。
これ手離しすると、妄想しちゃうと、もう命が無くなったというくらい、それくらい真剣におぼえておいて下さい、いわゆる心構えですからね。
それくらいの気持ちでこれから実況中継頑張ってみて下さい。(終)

↑目次へ 







10.ヴィパッサナー実践のポイント

2003.6.15    於 兵庫県  いたみホール

<A・スマナサーラ長老>


(関西地区月例の「法話とヴィパッサナー冥想会」午後の部、初回参加者に冥想指導をされる前、これから各自で自由冥想をする常連参加者に対して、ヴィパッサナー実践のポイントをお話いただいた「虎の巻」のお話です。)
 <毎回、大事なお話のテープを起こして Dhamma West に上げていただいている「ふなはし様」のデータを、ホームページ用に少し手を加えたものです。管理人>


<ヴィパッサナー実践のポイント!>
各自で自由に冥想する方々に、もう一度考え直して欲しいポイントだけ説明します。

 この、特に「時間」というものですね、
 我々人間が、同じ時間で沢山のことが出来ると思ってるんです。
分かり易く言えば、本を読みながらラジオを聞くとか、二つも一遍にやっている。
しかし厳密に見ると、それは成り立たないんです。 瞬間の時間で一つの行為しかできない。

ですから自分の命というのは、本当は時間の一本の流れで起きているものなんです。
生きるということは、喋ることも生きる、見ることも生きる、聞くことも生きること、味わうことも生きること、座ることも立つことも生きること、考えることも生きること。
 では、 或る一瞬の時間で、ものを見て、聞いて、食べているということはあり得ないんです。
一個の時間単位で一個の仕事しかしない。 それが一般的な知識では分らないことです。

瞬間で一つの仕事しかやってない。 これは真理であって、冥想では発見できるんです。

我々は長い時間丸めて(例えば一秒とか、ものすごい長い時間を取って)いるのに、同じ時間に沢山のことやってると思ってる、同時に幾つかの仕事をしていると勘違いする。 だから問題だらけで何一つも解決出来なくなっている。
 仏教では瞬間ということを言っていて、瞬間というのはものすごく速い時間なんです。
光の速度よりは、心の変化速度というのは、かなり速い。
それは、この冥想で何とかして発見する準備をしておかないと、いけないんですね。 そこら辺は気を付けて欲しい。

それで、例えば本を読みながらテレビを聞くというと、一遍に出来ない。
我々は何をやってるかというと、聞く場合は「聞く・聞く・聞く」で、読む場合は「読む・読む」なんですよ。


続きはここ








テーラワーダ仏教とは? | 07:57:07 | トラックバック(0) | コメント(0)
名古屋一日集中冥想会--西澤長老の冥想会 11月と12月  あと 2回です。




西澤長老の冥想会 11月と12月  あと 2回です。




名古屋一日集中冥想会タイトル(縮小)

仏教に学ぶ ヴィパッサナー冥想のすすめ

失敗を克服し、有意義に生きる技


ウ・コーサッラ長老にて
初心者指導・インタビュー(個人面談)あり (未経験者歓迎)
 
【スケジュール詳細】
 

(食事の御布施行事開催時)
11:00---開場
12:00---運営会

 (食事の御布施行事ない時)
12:00---開場+運営会
12:30---受付 
13:00---開始
      読経→初心者指導 +自主冥想
15:00---休憩→質疑応答
16:30--終了 

<この先希望者のみ> 
17:00---アビダンマ勉強会開始
19:00---終了 


【指導者】

ウ・コーサッラ長老行事予定用写真_修正1 
ウ・コーサッラ長老

【指導者紹介】
(略歴)
 1966年長崎県生まれ。1996年ミャンマーのマハーシ冥想センターにて比丘出家。
 
【ヴィパッサナー冥想とは】

ヴィパッサナー(VIPASSANÂ)は、お釈迦さまが、我々に確実に悟りを体験できるように
教えられた実践方法(修習,冥想)です。
二五〇〇年もの歴史を通じて、テーラワーダ仏教(上座仏教)の長老たちによって守られ、
今日まで連綿と伝えられてきた、誰にでも簡単に実践できる、
とても合理的な「こころを育てる」方法です。
みるみるうちに心が成長していく過程を、ぜひご自身で試してみてください。

 
【場所】



【参加費】
 ご喜捨 (喜捨をされる方はお越しになられた際、受付にお渡しください。)

【貴重品の取り扱いについて】
貴重品は各自で保管してください。、よろしくお願いします。(ウエストポーチなどをご用意いただくと便利です)
 

【ご案内事項】
・希望者には、「初心者指導」及び「インタビュー(個人面談)」が受けられます。
・修行中は半ズボン・タンクトップ、及び体の線がはっきり出るような服装は控えてください。(半袖は可)
・修行中は基本的に無言行に徹します。
・修行中は夕食の時間を設けません。必要な方は、各自で事前にご用意をお願いいたします。
・座布団は会場にて用意がありますが、My座布団をお持ちの方は持参してください。
 ※希望者が多数となった場合は、お断りする場合がございますので、その際はご了承ください。
・疲れたとき、休憩されるときに「チョコレート」や「ジュース」等を飲食されたい方は、各自でご持参ください(持ち込み可)
・勉強会等も行います(行事予定をご確認下さい)。参加希望の方は、ご自由にご参加ください。また、勉強会のみの参加も受付いたします。(参加費:ご喜捨)

【注意事項】
・会場内で携帯電話は使用できませんので、緊急連絡時の場合はスタッフにご相談ください。 
・途中参加や途中帰宅は自由ですが、買い出し等の外出は控えてください。 
・脚付座具をご使用 される方は、座具の脚部が直接、畳に接触しないように各自にて工夫してください。
 (脚部が畳に直接触れますと、畳に重度の跡がついてしまい修復が困難になるため注意ください。)
 
 [参考]

 
座具参考 
脚付座具参考図(脚の部分に体重が集中してしまい、結果として座具の脚跡がついてしまいます)

座具下敷き参考
 
脚付座具をご使用になられる方は、上図のような敷物を畳に使用して保護に努めてください。
(半畳サイズの畳のような敷物や、厚手のマットを利用していただくと良いと思います) 


・ご質問、お問い合わせは このブログのコメント欄 までお願いします。
 

【主催】
宗教法人 日本テーラワーダ仏教協会
http://www.j-theravada.net/

【協力】
東海ダンマサークル(略:東海DC)
http://toukaidhammam.blog72.fc2.com/



テーラワーダ仏教とは? | 11:55:41 | トラックバック(0) | コメント(0)
Q:客観的に観ようとはしているつもりなのですが、冥想はなかなか進んでいるようには思えません。 A:科学実験と同じく、・・・




協会のホームページより紹介です。





「ブッダの智慧で答えます」(Q&A)
Sabbe satta bhavantu sukhitatta
HOME「ブッダの智慧で答えます」(Q&A)→【13】 ヴィパッサナー冥想のときの精神状態
釈迦尊の教え・あなたとの対話 疑問・質問・反論のページ






全てを見る  はこの中




Q:客観的に観ようとはしているつもりなのですが、冥想はなかなか進んでいるようには思えません。

A:科学実験と同じく、すぐに答えを出そうとあせらない方がよいのです。あせって何か結論を出してもそれは正しいとは限りません。自然に答えが出るまで、自分という実験台に向かって確認し続ければよいのです。







「ブッダの智慧で答えます」(Q&A)
Sabbe satta bhavantu sukhitatta
HOME「ブッダの智慧で答えます」(Q&A) →(6) 悟りへの具体的な修行法は?(2001.5月)
釈迦尊の教え・あなたとの対話 ホームページに寄せられたご質問から

Q: 質問よろしくお願いします。 
 こんにちは。サティを中心とした修行をしている会員です。拙いながら様々な行をしてきましたが、サティの瞑想の恐ろしいほどの心理的効果に驚いていま す。現世を生きる上でこのサティの瞑想はかなりの効果を発揮します。もちろん修行時間も必要であり、私の場合現実的効果を感じるにはかなりの時間を要しま した。おそらくこの延長線上に悟りはあるのかもしれません。
 質問ですが、 悟りというものを視野に入れる時、具体的に時間・内容はどのような修行を行うべきでしょうか。なるべく詳しくお答えいただけないでしょうかょうか?

A:
修行者が未経験の、また、理解も出来ない悟りについて困るよりは、具体的に理解できる自分の心にある煩悩(汚れ)を取り除くことに専念するのです。
 悟りというものを視野に入れなくても、sati の実践を続ければ、心が成長していくことは確実です。
 
 「解脱」とは、言葉の範囲で語れるものではありません。
一切の概念の次元を飛び越えることで成立つものです。
 
「悟りとは、このようなものではないか」と、考えたりイメージを作ったりすることは良くないのです。俗世間の思考のレベルで考えたりイメージを作ったりする悟りが、もう一つの妄想概念に過ぎないのです。

 解脱を目指す人が、悟りではなく具体的に自分の心にある汚れを見るのです。
生まれてくる貪瞋痴を、観察するのです。なぜ貪瞋痴が現れるかとその過程も、発見できるようにさらに鋭く観察 (sati ) するのです。
集中力が十分強化してきたところで、全ての現象が瞬間瞬間現れては消えて行くことに気付くのです。
悟りが起きる為の条件が全て揃うまで、根気良く、この気付きの実践を続けるのです。
条件というのは七覚支、五力、などです。
 
 毎日1時間以上歩く実践をして下さい。
坐る冥想実践も、1時間程出来ればありがたいのです。
個人の能力の「差」というものがありますので、皆に同じ時間ということにはなりません。
修行が進まない場合は、ハンディになっている心の状態について、個人的に指導を受ける必要があります。
 
 スマナサーラ
 









テーラワーダ仏教とは? | 14:22:46 | トラックバック(0) | コメント(0)
しっかり気づく・確認する念(サティ)に必ずセットでついてくるものがあります。確認する一つ一つの現象をしっかり味わっていること(正知 sampajâna)です。念・正知 (sati - sampajâna) で一セットです。正知(サンパジャーナ)も念と同じく、本当は観瞑想です。



協会ホームページ より紹介です






☆特別連載  ブッダの「禅定」と「悟り」をめぐる誤解と混乱に終止符を打つ画期的論考

仏教的に正しい禅定の作り方    藤本 晃(慈照)文学博士・誓教寺住職 





第一回  ◎インド伝統の禅定をお釈迦様が極めた

1. 瞑想って何? 禅定って何?

 仏教の修行と言えば、どんなものが思い浮かぶでしょうか。白衣を着て滝に打たれる姿? 法螺貝を持って山中を歩き回る姿? それともタイヤを五本も六本も腰に巻き付けて夕暮れのグラウンドを走り回る姿? 実はこれらはどれも、仏教の修行とは関係のないものです。

 仏教の修行と言えば、薄暗い僧堂で足を組んで(結跏趺坐)背筋を伸ばし、一時間も二時間もピクリとも動かずに座っている姿が、まず思 い浮かぶのではないでしょうか。いわゆる瞑想修行ですね。この一見つまらなさそうな、ただ動かないでいることが、仏教の修行の重要なポイントなのです。

 瞑想修行は今では大抵どの宗教でもやっていますが、その内容も方法も、各宗教でてんでんばらばらです。どこかの宗教が最初に始めたら、他の宗教も見よう見まねで取り入れたり、自己流にアレンジしたりして、こんなになったのでしょう。

 仏教では、釈尊が始めから、瞑想修行をその段階ごとにきちんと整理分類しておられます。各段階で得られる境地も、本来言葉で表せるようなものではないのですが、何とか言葉にして、経典にきちんと説き残してあります。そのまま今に伝わっています。

 実は、現在ある様々な瞑想の中では、二千五百年前の釈尊がまとめた仏教のものが最も古く、最も詳しく、最も正確なものなのです。他は 全部、仏教のものの一部を取ったか、一部を取って一部を変えたか、一部を取って何かを付け加えたか、さらにまた何かを加えたり変えたりしているだけなので す。

 仏教では瞑想を、その内容から「禅(jhqna)」とも呼びます。「ジャーナ」という音を取って「禅」とか「禅那」とか訳したり、意 味を取って「定」とか「静慮」などと訳しますが、心を一点に「定めること」、心を「静めること」です。「定まった状態・静まった状態」も意味します。音と 意味を合わせて「禅定」と言うのが、一般に知られている仏教の瞑想の呼び方でしょう。

 ちなみに、現代の一般世間や他の宗教などでは「瞑想」と呼んでいますが、仏教ではそのような修行を、そのやり方から「修習 (bhqvanq)」と呼んでいます。繰り返し何度も励んでチャレンジして、徐々により高い段階に熟達すべきものと考えているのです。


続きはここ








テーラワーダ仏教とは? | 06:55:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
10月28日 名古屋初期仏教デー




10月28日 名古屋初期仏教デー





★スマナサーラ長老★

名古屋初期仏教デー


スマナサーラ大長老行事予定用写真113:00-------受付開始

13:30--------開始

  読誦・法話・質疑応答・冥想・初心者冥想指導

19:0020:00----終了予定 (都合によります)。


【参加費】
ご喜捨 (参加当日、受付にお渡し下さい)

【ご案内事項】 

・初心者冥想指導あり




【主催】
宗教法人 日本テーラワーダ仏教協会
http://www.j-theravada.net/

【協力】
東海ダンマサークル(略:東海DC)
http://toukaidhammam.blog72.fc2.com/

日本テーラワーダ仏教協会 主催






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